聖書からよもやま話
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望みが叶うときこそ、人には「魔がさす」【聖書からよもやま話102】
自分では「無欲に生きている」つもりであっても、いざ欲しいものが目の前にある時に、本当に無欲でいられるかは、その時が来…
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神様が応えてくれなくても、それでも助けを求めて手を伸ばす。【聖書からよもやま…
苦難の中で、最後の砦である神様さえも応えてくださらないとき、正確には応えてくださらないように見えるとき、思えるときか…
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あなたのそのことばは誰かをハッピーにしていますか【聖書からよもやま話104】…
「そのことばに愛はあるのか?」どんな言葉でもそうですが、一見、毒舌や放言に見えることばを発するときには、特に気をつけ…
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神様に従うのは、苦しいときには簡単ですが満たされたときには難しい【聖書からよ…
苦しいときに神様に従うのはそれほど難しいことではありません。満たされているときに神様に従うこと、これが難しいんです。…
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「二回目の奇跡」は一回目よりすごいと思う【聖書からよもやま話106】
「一回だけならたまたまという人もいるだろうけども、二回も起きたのなら、それはもうまごうことなき奇跡と言える」と思うん…
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喉もと過ぎて熱さを忘れるより、喉もと過ぎて恵みを忘れる方が罪深い【聖書からよ…
喉もと過ぎて熱さを忘れるよりも、喉もと過ぎて恵みを忘れることの方が、クリスチャンにとっては罪の深いことではないかと、…
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何事にも基礎は大切ですが、基礎ばかりやっても意味がありません【聖書からよもや…
基礎をやらずに応用をやってしまうのもダメですが、応用に進まずに基礎だけをやってしまうのもダメなんです。基礎と応用は車…
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大切なものに名前をつけるのは大切なことです。【聖書からよもやま話109】
名前があるということは、それだけで「あなたは特別で愛されている」ことの証拠だと言えるんです。
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どんな目標も今日死んでしまえば意味がありません。しかしそれでも。【聖書からよ…
僕だって色々と明日のことを考えながら生きています。なんなら、今ちょうど年末ですから「来年達成したいこと」なんかを考え…
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神様に用いられるのは、クリスチャンだけではありません【聖書からよもやま話11…
クリスチャンは、クリスチャンと接するときだけではなく、ノンクリスチャンと接する時も、「この人もまた、神様に用いられる…
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法精神の基本中の基本「人を肩書きで判断するな」【聖書からよもやま話112】
まだ「法」という概念自体があいまいで、その体系もなかった頃から、聖書は法の基本について語り続けているんです。この記述…
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わざとじゃなくてもちゃんとごめんなさい【聖書からよもやま話113】
「過失」であったとしても罪は罪であるということです。よく小さな子どもが何かをしてしまった時に「わざとじゃないから悪く…
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映画の主人公って大変です。【聖書からよもやま話114】
クリスチャンになるというのは、神様が監督の映画に主人公として抜擢されるようなことなんです。そう思うと、ちょっとワクワ…
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どんな豪傑も自分の力だけでは豪傑になれない【聖書からよもやま話115】
どんな豪傑の豪傑譚も、その豪傑の豪傑たるゆえんの豪傑っぷりだけでは成立しないのかもしれません。どんな人でも自分の力だ…
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毛利元就の「三本の矢」は聖書にも書いてあります。【聖書からよもやま話116】…
戦国武将、毛利元就が3人の息子に伝えた「3本の矢の教え」はとても有名です。一本一本の矢は簡単に折れてしまうけれども、…
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リーダーが正しくてもみんながついてくるとは限らない【聖書からよもやま話117…
リーダーには確かに大きな影響力があります。でも決定的に僕たち一人一人の正邪を決めるのは、あくまで僕たち一人一人なんで…
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「そんなことわかっているよ」とバカにせず、とにかく素直にやってみる【聖書から…
主の御名をあがめます。皆様いかがお過ごしでしょうか。MAROです。今日もクリプレにおこしいただきありがとうございます。毎…
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年齢は「やらない理由」にはなりません。【聖書からよもやま話119】
「もっと若ければこんなこともできたかもしれないな〜」なんて思ってしまったりもします。でもそんなのは神様からみればただ…
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エジプトに起こったことは僕たちにも起こる【聖書からよもやま話120】
どうかこの一年、世界の分断が少しでも緩和されますように。災害に襲われることがなくなりますように。祈りたいと思います。
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体は食べたものでできる。心はふれたことばでできる。【聖書からよもやま話121…
神様はそんなわけで「毎日パンを食べるのと同じように、毎日聖書に触れて祈りなさい」と勧めています。日々神様とコミュニケ…