連載・コラム
-
秋を告げる新年(ローシュ・ハシャナー) 山森みか 【宗教リテラシー向上委員会…
現在のユダヤ教では、春ではなく秋に新年を祝うことになったわけだが、命の再生の予感という意味では、イスラエルの場合秋こ…
-
9月29日 コリントの信徒への手紙一15章14節
キリストが復活しなかったのなら、わたしたちの宣教は無駄であるし、あなたがたの信仰も無駄です。コリントの信徒への手紙一…
-
「天国」には必ず水があります。【聖書からよもやま話266】
「天国」や「楽園」や「パラダイス」をイメージすれば、誰がイメージしてもそこに川や湖などの水があるはずです。水のない楽…
-
9月28日 コリントの信徒への手紙一14章15節
霊で祈り、理性でも祈ることにしましょう。霊で賛美し、理性でも賛美することにしましょう。コリントの信徒への手紙一14章…
-
奇跡をどう理解する? 平岡正幸 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ&…
兄は、52歳で亡くなりました。奇跡は起こりませんでした。しかし、兄の生涯は奇跡であったと思うのです。
-
9月27日 コリントの信徒への手紙一13章13節
それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つはいつまでも残る。その中で最も大ききなるものは愛である。コリントの信徒への手紙…
-
旅装を整える 渡辺正男 【夕暮れに、なお光あり】
私もキリスト者として、「旅装」を整えねばなりません。人生の最期を受け入れる「心の旅装」を整え、遺言も用意する、そして…
-
【断片から見た世界】『告白』を読む アリピウスとの議論
アリピウスとの議論回心の可能性が少しずつ迫りつつある頃、アウグスティヌスは親友のネブリディウスとアリピウスと共に、人…
-
9月26日 コリントの信徒への手紙一12章22節
それどころか、体の中でほかよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。コリントの信徒への手紙一12章22節(参照箇…
-
9月25日 コリントの信徒への手紙一10章13節
あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていて…
-
9月24日 コリントの信徒への手紙一9章19節
わたしは、だれに対しても自由な者ですが、すべての人の奴隷になりました。できるだけ多くの人を得るためです。コリントの信…
-
ウクライナ情勢にみる「関心の格差」と隣人愛 キョウカイバイオレット 【伝道宣…
真の隣人愛とは、自分が愛しやすい相手に寄り添って満足することでなく、今切実に助けを必要としている人に目を留め、その事…
-
9月23日 コリントの信徒への手紙一7章14節
信者でない夫は、信者である妻のゆえに聖なる者とされ、信者でない妻は、信者である夫のゆえに聖なる者とされているからです…
-
9月22日 コリントの信徒への手紙一6章19節
知らないのですか。あなた方の体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のもので…
-
9月21日 コリントの信徒への手紙一3章6節
わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし成長させてくださったのは神です。コリントの信徒への手紙一3章6節(参照箇所同…
-
9月20日 コリントの信徒への手紙一1章18節
十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、わたしたち救われる者には神の力です。コリントの信徒への手紙一…
-
【断片から見た世界】『告白』を読む 霊と肉との争い
「時は過ぎ去り、わたしはわたし自身のうちで死んでゆく」アウグスティヌスの問いかけが深まってゆくにつれ、彼の中で「回心…
-
9月19日 ローマの信徒への手紙14章6節
食べる人は主のために食べる。神に感謝しているからです。また、食べない人も主のために食べない。そして、神に感謝している…
-
夫の実家でお参り? 平岡正幸 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ&A…
先祖祭祀に対する具体的な理解の仕方は、教派教会、教職者によっても違いが出てくるところだと思います。
-
9月18日 ローマの信徒への手紙13章8節
互いに愛し合うことのほかに、だれに対しても借りがあってはなりません。ローマの信徒への手紙13章8節(参照箇所同書13…