連載・コラム
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7月31日 イザヤ書40章31節
主に望みをおく人は新たな力を得、鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。イザヤ書40章3…
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7月30日 イザヤ書40章8節
草は枯れ、花はしぼむが、わたしたちの神の言葉はとこしえに立つ。イザヤ書40章8節(参考箇所同書40章1〜11節)バ…
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イエス様から嫌われる? 【発達障害クリスチャンのつぶやき】
イエスが友だちであって対等な関係にあるならば、「イエス様は私のことが大嫌い」ということもあり得るわけです。「イエス様…
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スピリチュアルブームと教会の霊性は関係ある? 平岡正幸 【教会では聞けない?…
オカルトブームがオウム事件で一時中断し、バブル崩壊後の社会的背景とも結びついて、現在のスピリチュアルブームになってい…
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統一協会の何が問題なのか(1) 川島堅二 【宗教リテラシー向上委員会】
統一協会はエホバの証人やモルモン教と同様にキリスト教系の新宗教で、その教義は、伝統的なキリスト教とはいろいろな点で異…
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喉もと過ぎれば熱さを忘れて気づけば自分が煮湯になって【聖書からよもやま話24…
僕たちはかつて人から受けた悪い仕打ちを、いつしか自分が人にしてしまったりします。たとえば子どもの頃は先生が怒鳴るのを…
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7月29日 イザヤ書30章21節
あなたの耳は、背後から語られる言葉を聞く。「これが行くべき道だ。ここを歩け。右に行け。左に行け」と。イザヤ書30章…
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希望の木 川﨑正明 【夕暮れに、なお光あり】
実を結ばないならもう用がないという価値判断が私たちの社会にある。しかしイエスの教えは、今、実を結ばないからと言って断…
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聖書が駆使する究極のページ数削減法【聖書からよもやま話241】
僕たちがつい読み飛ばしてしまう、聖書の「悪名高い」延々と続く系譜。しかし聖書は系譜を列挙することによって、何百年もの…
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7月28日 イザヤ書26章5〜6節
主は高い所に住まう者を引きおろし、築き上げられた都を打ち倒して、塵に伏させる。貧しい者の足がそれを踏みにじり、弱い…
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「人の借金の保証人にはなるな」と聖書にも書いてあります【聖書からよもやま話2…
旧約の時代から債務の連帯保証という考え方はあったようです。そしてそれを受けると苦しいことになるよと聖書に書いてありま…
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7月27日 イザヤ書7章14節
それゆえ、わたしの主が御自ら、あなたにしるしを与えられる。見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み、その名をインマヌ…
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抑圧下の声 映画『時代革命』『憂鬱之島』を通して 倉田明子 【東アジアのリア…
この2本の映画は、監督たちからすれば香港でこそ公開したい映画、香港人にこそ見せたい映画だったはずだ。
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ぶどうの価値と人の価値【聖書からよもやま話239】
ぶどうの木は木材として特に有益な特徴はありませんし、木として立派に大きく育つわけでもなければ、特に美しい花を咲かせる…
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7月26日 イザヤ書6章3節
聖なる、聖なる、聖なる万軍の主。主の栄光は、地をすべて覆う。イザヤ書6章3節(参考箇所同書6章1〜13節)イザヤが…
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司法のシンボルが天秤である理由【聖書からよもやま話238】
ある同一の事柄について複数の判断基準をもち、それを相手によって使い分けるというのは良くないことです。同じ違法行為をし…
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【哲学名言】断片から見た世界 「使命」を果たすという生き方
青年アウグスティヌス、司教アンブロシウスを通してキリスト教の教えを学ぶアウグスティヌスはローマから移ってきた先のミラ…
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7月25日 イザヤ書1章18節
たとえ、お前たちの罪が緋のようでも、雪のように白くなることができる。たとえ、紅のようであっても、羊の毛のようになる…
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教会の情報以外は不要? 平岡正幸 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ&…
教会がカルト化して社会問題となった事例が2000年代に入って続けて起こっています。いずれも秘められた教会内部のことが…
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7月24日 雅歌8章7節
大水も愛を消すことはできない。洪水もそれを押し流すことはできない。雅歌8章7節(参考箇所同書8章6〜7節)コリント…