連載・コラム
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6月15日 詩編1編1〜3節
いかに幸いなことか。・・・主の教えを愛し、その教えを昼も夜も口ずさむ人。その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡…
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6月14日 エステル記4章14節
この時のためにこそ、あなたは王妃の位にまで達したのではないか。エステル記4章14節(参考箇所同書3章1〜4章17節)…
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【哲学名言】断片から見た世界 母を欺く
アウグスティヌスはローマ行きに反対する母に、どのように応対したか青年アウグスティヌスは、地中海を渡ってローマで新しい…
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6月13日 ネヘミヤ記9章21節
四十年間、あなたが支えられたので、彼らは荒れ野にあっても不足することなく、着物は朽ち果てず、足もはれることがなかった…
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墓は、どうする? 上林順一郎 【夕暮れに、なお光あり】
信徒なら自分の「家の墓」か、あるいは所属している教会の墓地というのが一般的でしょう。しかし、牧師の場合、現役の牧師な…
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6月12日 エズラ記9章15節
御覧ください。このような有様で御前に立ちえないのですが、罪深い者として、御前にぬかづいております。エズラ記9章15節…
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いま生きている意味は? 白井幸子 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ&…
キリストによって、終末の裁きは同時に赦しの時となりなりました。終末の死の向こうに神によるまったく新しい世界が始まる、…
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6月11日 エズラ記1章1節
主はかつてエレミヤの口によって約束されたことを成就するため、ペルシアの王キュロスの心を動かされた。エズラ記1章1節(…
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6月10日 歴代誌下6章19〜20節
そして、昼も夜もこの神殿に、この所に御目を注いでください。ここはあなたが御名を置くと仰せになった所です。この所に向か…
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「良い人」同士が悪口合戦を始める季節【聖書からよもやま話216】
悪口や中傷が良くないということは、多くの方が実感していることかと思いますが、そうわかっていても実際に自分の口や手から…
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6月9日 歴代誌上17章5節
わたしはイスラエルを導き上った日から今日に至るまで、家に住まず、天幕から天幕へ、幕屋から幕屋へと移って来た。歴代誌上…
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清朝末期、台湾の漢人有力者の反キリスト教 王 政文 【東アジアのリアル】
単に地元有力者が庶民を圧迫していたということだけでなく、社会上層部のキリスト教に対する拒絶反応を反映しており、社会の…
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この世界は自分の考える物語を超えている 向井真人 【宗教リテラシー向上委員会…
私が初めて聖書を読んだ時にまず感じたのが、聖書の物語性である。聖人の手紙や物語が語ることによって、語りきれない何もの…
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神様に対して試行錯誤してはいけません。【聖書からよもやま話215】
太陽に対して「こうしたらもっと明るくなるかも」なんて試行錯誤するのがナンセンスなのと同じように、神様の愛や恵みに対し…
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6月8日 列王記下5章13節
しかし、彼の家来たちが近づいて来ていさめた。「・・・あの預言者は、『身を洗え、うすれば清くなる』と言っただけではあり…
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神とのつながりがなければ教会じゃない? 【発達障害クリスチャンのつぶやき】
「人とのつながり」が得られるだけで充分に教会の存在意義はあります。宗教が与えてくれるものは「心のよりどころ」だけでは…
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不倫の言い訳の王道「寂しかったから」は神様にも通用しない【聖書からよもやま話…
家庭で愛や温もりを感じられないなら、家庭に対して「もっと愛が欲しいです!」と訴えたって良いんです。神様の愛を感じられ…
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6月7日 列王記上18章21節
あなたたちは、いつまでどっちつかずで迷っているのか。もし主が神であるなら、主に従え。もしバアルが神であるなら、バアル…
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お勧めの入門書は? 白井幸子 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ&A…
新しい方にお勧めするというよりは、私自身が大きな恵みを与えられた信仰の本を挙げたいと思います。①内村鑑三『余はいかにし…
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【哲学名言】断片から見た世界 ローマへの旅立ち
ローマへの旅立ち司教ファウストゥスとのやり取りを通してマニ教に失望したのち、アウグスティヌスは地中海を渡って、ローマ…