聖書からよもやま話
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カルト教団には「何も足さない。何も引かない」ができません。【聖書からよもやま…
地図はそこに過不足ない情報が記してあってこそ、人を目的地に導くことができます。大事な目印が消されてあったり、反対に余…
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「宗教2世」の問題は決してカルトだけの問題ではありません【聖書からよもやま話…
私たち「まっとうな」キリスト教会は、果たして本当にこの「信仰2世」問題に無関係だと言えますか?人は誰も、生まれた時か…
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親兄弟が亡くなってさえ、喪に服せない人だっているんです。【聖書からよもやま話…
祭司たちは誰かが亡くなっても「喪に服する」ことが許されていませんでした。友人が亡くなったから、親戚が亡くなったからと…
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古代イスラエルの人たちもひょうたんが好きだった?【聖書からよもやま話255】…
ソロモンが神殿にどうしてひょうたん模様を入れたのかは聖書には書いてありませんが、「商売繁盛」や「子孫繁栄」など、日本…
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着る服が心を変える。〜野球選手がユニフォームを着る理由〜【聖書からよもやま話…
着替えには「心を切り替える」という効果があります。教会に行く時に、特別な服に着替える必要はありませんが、着替えた時と…
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「宗教オンチ」な国民性はカルト教団にとって最高の環境です。【聖書からよもやま…
いわゆる「宗教オンチ」な風土は、統一協会はもちろん、あらゆるカルト教団にとってこの上なく快適な環境です。反対に、一人…
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何をしてもいいけれど「誰も幸せにならないこと」はダメ。【聖書からよもやま話2…
あらゆることは許されていますが、それが他の人に悪影響を与えるなら、それはすべきではありません。そして自分自身をつまず…
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お金や能力よりも価値のあるもの【聖書からよもやま話251】
僕たちはよく「祈ること『しか』できない」なんて言ってしまいがちです。それは心のどこかで祈りを「小さなこと、ささやかな…
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ふさわしくない人こそがふさわしい【聖書からよもやま話250】
一般社会では何かの役割や地位を得るにはプレゼンテーションやコンペや試験・・・そんな「関門」や「ハードル」を乗り越えて…
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「知っている」は「信じている」よりも強い 〜ラーメン屋をすすめるコツ〜【聖書…
「このラーメン屋はおいしいと信じている」人と「このラーメン屋はおいしいと知っている」人がいたら、どっちについていきた…
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神様の日光浴【聖書からよもやま話248】
太陽は遠ざかりも近づきもしません。僕たちが陽の光を浴びられないとき、その原因は太陽ではなく、僕たちの側にあります。た…
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木を育てたら実を食べたい。労働と報酬の分離。【聖書からよもやま話247】
自分が今していることと、そこから生まれるもの、その生まれるものから自分が受ける恩恵、これがお互いにしっかり結びついて…
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祈るばかりでなく、祈られることも大切です【聖書からよもやま話246】
物流のネットワークだって、例えば買うばかりでは成立しません。買いと売りのバランスによってそれは成立します。祈りのネッ…
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自分の決意を貫くコツ ダイエット失敗が続くあなたへ【聖書からよもやま話245…
自分の決意を守るのって、難しいものです。そしてそれを難しくしている一つの原因は、「周りの人はその決意を知らない」とい…
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政府や組織が腐敗する条件【聖書からよもやま話244】
現状では、限られた政治家さんの「時間」をお金や票と交換することが、彼らに話を聞いてもらう近道になっています。そのお金…
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親の罪の責任を子に負わせる統一協会【聖書からよもやま話243】
正統なキリスト教が「人は生まれながらに罪人である」というのは、生まれながらに罪の責任を負っているという意味ではありま…
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喉もと過ぎれば熱さを忘れて気づけば自分が煮湯になって【聖書からよもやま話24…
僕たちはかつて人から受けた悪い仕打ちを、いつしか自分が人にしてしまったりします。たとえば子どもの頃は先生が怒鳴るのを…
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聖書が駆使する究極のページ数削減法【聖書からよもやま話241】
僕たちがつい読み飛ばしてしまう、聖書の「悪名高い」延々と続く系譜。しかし聖書は系譜を列挙することによって、何百年もの…
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「人の借金の保証人にはなるな」と聖書にも書いてあります【聖書からよもやま話2…
旧約の時代から債務の連帯保証という考え方はあったようです。そしてそれを受けると苦しいことになるよと聖書に書いてありま…
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ぶどうの価値と人の価値【聖書からよもやま話239】
ぶどうの木は木材として特に有益な特徴はありませんし、木として立派に大きく育つわけでもなければ、特に美しい花を咲かせる…