聖書からよもやま話
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愛情表現の今むかし【聖書からよもやま話486】
人間の愛情表現が時代によって変遷したとしても、神様の愛情表現は2500年前から変わりません。神様は2500年前から聖…
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まず真っ先に謝るべき相手【聖書からよもやま話485】
何か罪を犯してしまったとき、まず真っ先に謝るべきは神様なのかと思います。それが心から自分の罪を認めるということだから…
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エビフライは好きだけど毎日エビフライはツラい【聖書からよもやま話483】
セミの抜け殻も松ぼっくりもまん丸ドングリも四葉のクローバーも、日常の中に時々見つかるから嬉しかったのであって、それば…
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やっぱり生はいい!!【聖書からよもやま話482】
ヨシュアは「ここにきて主のことばを聞きなさい。」と言っています。「ここにきて」です。もちろんヨシュアの時代にはzoomもY…
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道に迷うのは地図のせいではない【聖書からよもやま話481】
どれほど親切な道路標識だって、それを見る人を強制的に意図する道に進ませることはできません。「侵入禁止!」とか「通行止…
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サブスク料金を払わなければサブスク配信は見られません。【聖書からよもやま話4…
自分から恋人に別れを告げたくせに、その別れた元恋人に「どうして私を愛してくれないんだ」なんて言うのは明らかに理不尽で…
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ドーナツから学んだリーダーシップ【聖書からよもやま話479】
そもそもリーダーシップとはなんでしょう。聖書にはその答えが書いてあります。「リーダーになりたいなら、みんなに仕える人…
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お金では絶対に買えないもの【聖書からよもやま話478】
幸せはお金で買えないとよく言われます。でもお金によって、一時的にでも、ほんの少しでも、それに近づくことはできるように…
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自分で救いを求めなくても、仲間が代わりに求めてくれる【聖書からよもやま話47…
本当に弱っているとき、自分で救いを求めなくてもいいんです。祈ってくれる仲間がいるのなら、その祈りに任せてしまってもい…
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裏金政治家でさえきっと「清く正しく美しく」ありたい【聖書からよもやま話476…
人は清くありたい。正しくありたい。しかし世が、環境が、さらには自分の欲望が、清くあることを許さない。そんな葛藤を誰も…
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神様を恐れすぎてはいけません【聖書からよもやま話475】
確かに「主を恐れることは知識の初め」と箴言には書いてありますから、神様を恐れることも大切なことです。でも恐れるばかり…
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教会は建物ではありません【聖書からよもやま話474】
ホテルや結婚式場にはチャペルがあって、それを「教会」と呼んだりしますが、チャペルというのはあくまで建物のことです。し…
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昔の船は葦の船。どうして沈まなかったのか。【聖書からよもやま話472】
パピルスと言えばなんとなく「原始的な紙」のようなイメージがありますが、これを使って船を作ることができたんですね。ちょ…
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「やりたい」心には要注意【聖書からよもやま話470】
どんな役職についてでも、それを「やりたがる」人には注意しなくてはいけません。もちろん、純粋な気持ちでその役職に身を捧…
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「神のことば」はステーキ「人のことば」はカレーライス【聖書からよもやま話46…
聖書を教養として読むことは、ステーキ屋でカレーライスを食べることに似ています。ステーキ屋の真価を知りたいのであればも…
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「密室の秘めごと」の判断は今も昔も難しい【聖書からよもやま話468】
男女の密室での出来事は、まさに「秘めごと」。秘められている故に外から様子は伺い知れません。だからこそ様々な憶測が働く…
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人間の望む「神様」なんていません【聖書からよもやま話467】
僕たち人間はつい神様に対して「善人には良いことを、悪人には悪いことを与えて欲しい」と願ってしまいます。そしてその願い…
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人の善悪と、神の善悪は必ずしも一致しない【聖書からよもやま話466】
僕たちは何かを判断するときに、周りの人がどう思うかという「人の目」や、時代の流れはどうだという「民の目」でばかり判断…
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VIP待遇を断る勇気【聖書からよもやま話465】
人からの特別扱いを断る勇気。これがクリスチャンに求められているのかと思います。僕たちは人から特別扱いを受けなくたって…
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肉は常温で放置したらあぶない【聖書からよもやま話464】
禁止のルールというのは、それをやってしまう人がいるから作られるものです。盗む人がいなければ「窃盗罪」なんてものはあり…