映画・音楽・文化
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カナダ「クリエイト映画祭」で『地の塩 山室軍平』上映 「聖書プロジェクト」創…
キリスト新聞社ホームページカナダ各地で行われているクリスチャンのカンファレンス「ミッションフェスト」が2017年に「…
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【3・11特集】 重なりあう時間たち 『たゆたえども沈まず』『きこえなかった…
キリスト新聞社ホームページあの日から10年が経とうとしている。東日本大震災。10年という時間は、それ自体の厚みによっ…
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【映画評】 祈りのアフガン 『アウトポスト』
キリスト新聞社ホームページ東日本大震災から10年となるこの2021年は、同時にアメリカ同時多発テロから20年の節目で…
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【映画評】 「チベット」という物語の形とゆくえ 『ラモとガベ(原題)』
キリスト新聞社ホームページチベット現代社会の婚姻をテーマとする映画『ラモとガベ(原題)』が公開された。冒頭で主人公の…
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35年ぶりの大回顧展。ターナーとの対決も。丸の内・三菱一号館美術館で「テート…
東京・丸の内の三菱一号館美術館でイギリスの画家、ジョン・コンスタブルの35年ぶりとなる回顧展「テート美術館所蔵 コンスタ…
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マックス・ルケードの名作絵本「たいせつなきみ」がミュージカルに
3月30日、荒井みいなさん率いる子ども劇団「リ・アミーチ・ディ・ミーナ~みいなと仲間たち~」によるミュージカル「たいせ…
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『モナ・リザ』や『カナの婚礼』も。ルーヴル美術館が全作品を無料公開
3月26日、フランス・パリのルーヴル美術館は、約50万点に及ぶ所蔵作品の画像や情報を無料公開するデータベース「collections…
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第45回日本カトリック映画賞 『コンプリシティ 優しい共犯』(近浦啓監督)…
第45回日本カトリック映画賞は、技能実習生として中国から日本にやってきた青年と、彼が住み込みで働くことになった蕎麦屋…
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「バチカンと日本 100年プロジェクト」長崎県で展開 角川文化振興財団と共同…
公益財団法人角川文化振興財団と長崎県が共同で取り組む国際文化交流プロジェクト 「バチカンと日本 100年プロジェクト」…
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【映画評】 島奥のかそけき呼び声 『緑の牢獄』
キリスト新聞社ホームページ西表島の炭鉱と、八重山の台湾移民。観光ガイドでは言及されることのない片隅の集落と、島奥の廃…
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大阪・東京で開催決定!「メトロポリタン美術館展 」 フェルメールやルノワー…
「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」が大阪と東京で開催される。創立150年の歴史を持つニューヨーク・メトロ…
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【映画評】 変容するドイツと「故郷」 『ハイゼ家 百年』
キリスト新聞社ホームページ14歳の少年が戦争の気配を憂う、1912年に書かれた作文。その朗読から映画『ハイゼ家 百年…
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オンラインで語り合う「映画カフェ」 「ゴスペル」の背景テーマに第1回
キリスト新聞社ホームページ「映画から読み取る黒人たちの叫び――ゴスペル」をテーマに、スティーブ・マックイーン監督による…
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49年ぶりにスクリーン初登場! アレサ・フランクリン 幻の教会コンサート「ア…
その圧倒的な歌声で「クイーン・オブ・ソウル」、あるいは「レディ・ソウル」の異名を持つアレサ・フランクリン。1972年…
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東方正教会の”幸福の十字架”をめぐって大騒動!映画『ペトルーニャに祝福を』
5月22日より神田・岩波ホールで上映されている『ペトルーニャに祝福を』(テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ監督)が話題を…
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【映画評】 コロナ禍中に古典を観る 『田舎司祭の日記』『アメイジング・グレイ…
キリスト新聞社ホームページ新型コロナウイルスが猛威を奮い続けるなかで、多くの業種同様、映画館もまた窮地に立たされすで…
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【映画評】 最果ての彼女たち 『17歳の瞳に映る世界』『海辺の彼女たち』
キリスト新聞社ホームページ17歳の少女がみる世界は、大人の瞳にうつるそれとは違う。主人公オータムと従姉妹のスカイラー…
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【映画評】 ことの葉の園 『王の願い ハングルの始まり』『ジャーニー 太古ア…
キリスト新聞社ホームページ木の絵を描くとする。クレヨンや絵の具からまず茶色を選び地面に立つ幹を描き、枝を伸ばし、緑色…
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「いわさきちひろ展」茨城県近代美術館で開催、希少な油彩画作品も紹介
「いわさきちひろ展」(主催:茨城県近代美術館/ちひろ美術館)が茨城県近代美術館(茨城県水戸市)で開催されている。8月…
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50年封印されていた音楽フェスの頂点、ついに解禁!映し出されるアフリカン・ア…
サンダンス映画祭のオープニング作品として上映され、ドキュメンタリー部門審査員大賞と観客賞をW受賞した音楽ドキュメンタリ…