聖書からよもやま話
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野菜はしおれさせた方が食べやすい【聖書からよもやま話340】
時にしおれたり、時には一緒にしおれたりできる人の方が末長く付き合えるような気がします。そしてたぶん、そんな関係の方が…
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「自分の誕生」は誰にとっても制御不能【聖書からよもやま話339】
人は誰も自分で「よし、産まれるぞ!」と決めて、この世に産まれません。気づいた時には既にこの世に産まれていたはずです。…
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何をやっても怒られるなら、もはや気にしない【聖書からよもやま話338】
何をしても、何をしなくても、どうしてもあなたのことを批判する人は必ず一定数いるんです。そして、そういう人に対して時間…
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他人の成功を喜べる人になる方法【聖書からよもやま話337】
人の成功を素直に喜ぶことは、自分の成功への道。頭では分かっていてもなかなかできることではありません。それが人間にとっ…
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「知者」よりも「愚か者」であれ【聖書からよもやま話336】
知恵や技術というのは身につければ身につけるほど「もう自分は十分に身につけた」という気持ちが生じてしまうものです。「知…
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大昔から人間は昆虫を食べていた【聖書からよもやま話335】
2500年以上前に、昆虫を食べて良いか否かということが記されているということは、当時から虫を食べる人たちはいたという…
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神様に対する「面従腹背」は超危険【聖書からよもやま話334】
神様を信じるのに「○○だから」という理由は必要ありません。理由のある信仰は、その理由が達成されたら「神様ありがとう!お…
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聖書は生きたまま腸に届く善玉菌【聖書からよもやま話333】
健康のためにはまず「何を食べるか」が重要ですが、聖書というのは生きたまま腸に届いてそのまま善玉菌となる納豆菌や乳酸菌…
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回転寿司の「ペロリスト」をどうしたらゆるせるか【聖書からよもやま話332】
「ゆるせない気持ち」というのはすこぶる厄介なものです。どれほど謝られても、ゆるせないものはなかなかゆるせません。しか…
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不機嫌なプレゼントほど困るものはない【聖書からよもやま話331】
献金や奉仕は、人間から神様への、いわばプレゼントなんです。ですからいやいやながらではあまり意味がないですし、それなら…
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僕が教会で「塩対応」をする理由【聖書からよもやま話330】
「私はクリスチャンです」と名乗る方でも、話をよく聞くと牧師やメッセンジャーに心酔しているだけで、肝心のイエス様のこと…
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神様から預かるクレジットカード【聖書からよもやま話329】
神様に求めるべきものはあくまで「神の義のため」のものであって、自分のためや人のためのものではありません。「大切な人の…
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「できないこと」が神様と人間を仲良しにする。【聖書からよもやま話328】
神様は「できないこと」をこそ、命じます。「できないこと」を、「君の力ではできないけど、私と一緒にやればできるから、一…
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カルト教団は「堕ちた教会の成れの果て」【聖書からよもやま話327】
クリスチャンが自分や自分たちの願望にすぎないものに、勝手に神様の権威を用いるとき、確実にカルト化への道を進んでいるん…
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聖書は「脱・因果応報」の書物です。【聖書からよもやま話326】
「弟をいじめた結果、最終的に恵まれた生活を送るようになった」と、いわゆる自業自得とは正反対の結果は世間一般にはゆるし…
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ウソだと思っても、調べてみると意外とホント【聖書からよもやま話325】
聖書には手足に6本ずつ、全部で24本の指を持つ人が出てきます。さすがにそんな人はなかなかいないでしょうよ、と思ったの…
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今さら聖書?今だから聖書。【聖書からよもやま話324】
人間の価値観が変わっても人間自体は変わりません。だからこそ、2000年前からそこにあり続けている聖書が、この不安定な…
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カルトは縛る、まっとうな教会は縛らない【聖書からよもやま話323】
いわゆるマインドコントロールというのは、人間の4つの要素をコントロールします。すなわち「行動・思想・感情・情報」です…
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受験に成功するための最重要ポイント【聖書からよもやま話322】
受験勉強も人生も重要なのは「何をすべきか」を決めることです。聖書を無視して生きることは、せっかく予備校の先生が教えて…
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テレビを楽しめないのはテレビのサイズのせいではない【聖書からよもやま話321…
テレビを楽しむ心がなければ、50インチや100インチやそれ以上の大きさのテレビを買ったところで何も楽しめません。それ…