連載・コラム
-
あなたへの恵みはどこから 【ルーテルアワー・聖書講座】
ルーテルアワー・聖書講座 【マタイ9:35-38】 9:35 イエスは町や村を残らず回って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あ…
-
人口とは「数」ではなく、一人ひとりの人間の集合です【聖書からよもやま話57】…
神様は僕たち人間を決して「数」としてはみず、一人ひとりの「あなた」として見てくださっているのだということです。同じ人…
-
壊れたどんぶり鉢 川﨑正明 【夕暮れに、なお光あり】
愛用していたマグカップを落として壊してしまった。とっさに19年前にがんで亡くなった妻のことを思い出した。60歳だっ…
-
コロナ禍のマレーシア教会と林萬興牧師の証 葉 先秦 【東アジアのリアル】
マレーシアは、一部の地域で感染者数が引き続き高い数字を維持し、感染拡大防止のための行動制限措置が実施されても、全国は…
-
あいまいな態度は拠り所を失う【ルーテルアワー・聖書講座】
ルーテルアワー・聖書講座 第四章 自戒するとき人はだれしも自分自身のなかにあるいやなものを見つめたくはない。同時に、…
-
喉が乾いたら神様の恵みも忘れてしまいます【聖書からよもやま話57】
喜びは肉体の苦しさを前に、いとも簡単に消えてしまう。はかない。せつない。でもだからこそ、喜びは愛しいですし、大切にし…
-
ハロウィンってキリスト教と関係ありますか?【ルーテルアワー・聖書講座】
ルーテルアワー・聖書講座 るたー今年はニンジャの仮装をしようかの~(^^)ハロウィン(ハロウィーン)は10月31日に行わ…
-
わからないことは人に聞く 【発達障害クリスチャンのつぶやき】
人生のいつごろからかはわかりません。妻によれば、昔からではないということですが、私は問題解決法として、かなり強力な…
-
愛され上手のコツは謙虚さよりも無邪気さです【聖書からよもやま話55】
自分が心から愛している人から、「本当に私を愛しているんですか?」と疑われるのは心が痛むものですし、それが続けばだんだ…
-
「婦人会」や「壮年会」ってネーミングもう古い? 上林順一郎 【教会では聞けな…
今の世の中、「婦人」や「壮年」という言葉はほとんど使われなくなっています。なのに、なぜか教会は後生大事にしていますね…
-
女性をめぐるイスラームの法解釈(1) 小村明子 【宗教リテラシー向上委員会】…
女性の自由や権利もまたイスラーム世界だけに限らず、どのように守られるべきかが世界中で議論されている。ただ、イスラー…
-
『マッカーサー回顧録』の昭和天皇とダビデ王【聖書からよもやま話54】
誤らないことよりも(もちろん誤らないのが何よりですが)、誤ってしまった時に、自身の責任を認めてメンバーを守れるか。人…
-
【哲学名言】断片から見た世界 西田幾多郎の言葉
日本ではじめての本格的な哲学書『善の研究』「本邦初」という言葉はどんなものにもプレミアムな価値を与えずにはいませんが…
-
誰かへの不用意な非難は悪役レスラーの凶器【聖書からよもやま話53】
プロレスではよくヒール(悪役レスラー)が、自分で用意した凶器によって、最終的に自分が痛い目に遭うということがあります…
-
「わかるよ」「祈っています」「神様のおかげ」も時にはアリ 【発達障害クリスチ…
私が「『神様のおかげ』という言葉は難しい。いいと思っていたものが悪くなることもあるし」と言うと、ある人は「自分にとっ…
-
相撲で大切なのは「心技体」、信仰だって同じです。【聖書からよもやま話52】
相撲の世界ではよく「心技体」の一致が重視されますし、剣道では「気剣体」の一致が重視されます。3つのうち一つでも欠けて…
-
シリーズ「あの頃、私はエキュかった!」⑦一致に伴う多くの痛み、だけどそれが恵…
「私は『えきゅぷろ』が嫌いでした」2018年夏に行われた「えきゅぷろ」での合同礼拝に「証し」の担当者として登壇した…
-
信徒の活動は「無償」が当たり前? 上林順一郎 【教会では聞けない?ぶっちゃけ…
牧師の活動には経費が伴い、信徒の場合は無償の奉仕という、いわば信徒の犠牲的行為によって支えられるという教会の常識は、…
-
「自助・共助・公助」ではどうにもならない時の対処法【聖書からよもやま話51】…
八方塞がりというのは、語源を調べれば陰陽道の言葉で、「あらゆる方角が塞がっている」ということです。つまり東・西・南・…
-
霊肉弱り果てた者にも 細川勝利 【夕暮れに、なお光あり】
2006年、中咽頭癌になり、食事が十分に取れなかった。16年、パリ教会で奉仕中「類天疱瘡」を発症し帰国、即筑波大病…