連載・コラム
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シリーズ「あの頃、私はエキュかった!」⑦一致に伴う多くの痛み、だけどそれが恵…
「私は『えきゅぷろ』が嫌いでした」2018年夏に行われた「えきゅぷろ」での合同礼拝に「証し」の担当者として登壇した…
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信徒の活動は「無償」が当たり前? 上林順一郎 【教会では聞けない?ぶっちゃけ…
牧師の活動には経費が伴い、信徒の場合は無償の奉仕という、いわば信徒の犠牲的行為によって支えられるという教会の常識は、…
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「自助・共助・公助」ではどうにもならない時の対処法【聖書からよもやま話51】…
八方塞がりというのは、語源を調べれば陰陽道の言葉で、「あらゆる方角が塞がっている」ということです。つまり東・西・南・…
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霊肉弱り果てた者にも 細川勝利 【夕暮れに、なお光あり】
2006年、中咽頭癌になり、食事が十分に取れなかった。16年、パリ教会で奉仕中「類天疱瘡」を発症し帰国、即筑波大病…
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「お前も俺と同じ苦労をすべきだ!」という気持ち【聖書からよもやま話50】
自分が苦労して得た何かを他の人が苦労なく手に入れるのは許せない、とかそんな感情、これと同じような心境が、聖書の中の人…
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【哲学名言】断片から見た世界 新渡戸稲造の言葉
『武士道』が書かれるにあたって、新渡戸稲造がくぐり抜けた困難とは?「サムライ」という言葉の響きを聞いて、憧れと尊敬の…
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絶えず神様に甘えましょう 【発達障害クリスチャンのつぶやき】
「甘え」という概念を、前からも後ろからも何十年も見てきた著者は、キリスト者が祈るのはすなわち、神への「甘え」である、…
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教会の不正は告発すべき? 塩谷直也 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ…
嫌われる覚悟がおありなら、人々があなたから黙って離れていく事態も受容できるなら、告発しましょう。教会は利益を得るでし…
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中国の教会が届ける「ケアとキュア」 佐藤千歳 【東アジアのリアル】
習近平政権が宗教統制を強化した後も、政府非公認の教会を含めたクリスチャンの多数派は、当局との政治的対立を避けながら礼…
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「正しさ」に執着せず議論を尽くす 池口龍法 【宗教リテラシー向上委員会】
仏教文献を読んでいると、教義解釈をめぐってさんざん議論するくせに、お互いに言いっぱなしでいつまでたっても正統を決めな…
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信ずればこそ【ルーテルアワー・聖書講座】
ルーテルアワー・聖書講座 (32)「手を洗って!」「お片付けできた?」と子どもが幼い時に繰り返し語り掛けてきた、「子…
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聖書に出てくる戦争の兵数はどのくらい「盛られて」いるのか【聖書からよもやま話…
南のアビヤ王は40万の精鋭部隊を率い、それに対して北のヤロブアム王は80万の精鋭で対抗しました。どっちもものすごい大…
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ハイテンションな時ほど、発言には気をつけて【聖書からよもやま話48】
ハイテンションな時に勢いで発してしまった一言が人を深く傷つけたり、自分の信用を損ねたりすることって、人生には往々にし…
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ステーキをおごってもらえるときにハムを食べてはいけません【聖書からよもやま話…
皆様いかがお過ごしでしょうか。MAROです。今日も日刊キリスト新聞クリスチャンプレスをご覧いただきありがとうございます。…
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人は都合のいい意見しか聞いていない 【発達障害クリスチャンのつぶやき】
確かに、意見の違う人と話さないと学べないことは多いです。意見の合う人とばかり話していたらわからないことはたくさんある…
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いつどんな時もどこでも【ルーテルアワー・聖書講座】
ルーテルアワー・聖書講座 【マタイ8:5-13】8: 5 さて、イエスがカファルナウムに入られると、一人の百人隊長が近づいて来…
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貝ヒモの味噌汁のレシピと「ズルい!」という感情の分析【聖書からよもやま話46…
「ズルい!」という感情は「相手が不当に利益を得ている」プラス「自分もその利益が欲しい」という感情であるということです…
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近所からの賛美歌への苦情…対処法は? 上林順一郎 【教会では聞けない?ぶっち…
一番近い隣人であるご近所の人々に仕えていくことが教会の働きでしょう。ある牧師は新しく教会に赴任したその日から毎朝教会…
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人の話は体のすべてで聴く【ルーテルアワー・聖書講座】
ルーテルアワー・聖書講座 第四章 自戒するとき人はだれしも自分自身のなかにあるいやなものを見つめたくはない。同時に、…
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【哲学名言】断片から見た世界 ヒュームの『人性論』について
「印刷機から死産した」 ーボロボロになって崩れ落ちた、ヒュームの哲学的主著ものを書くというのは、繰り返しにはなってしま…