映画・音楽・文化
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大阪・東京で開催決定!「メトロポリタン美術館展 」 フェルメールやルノワー…
「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」が大阪と東京で開催される。創立150年の歴史を持つニューヨーク・メトロ…
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【映画評】 島奥のかそけき呼び声 『緑の牢獄』
キリスト新聞社ホームページ西表島の炭鉱と、八重山の台湾移民。観光ガイドでは言及されることのない片隅の集落と、島奥の廃…
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「バチカンと日本 100年プロジェクト」長崎県で展開 角川文化振興財団と共同…
公益財団法人角川文化振興財団と長崎県が共同で取り組む国際文化交流プロジェクト 「バチカンと日本 100年プロジェクト」…
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第45回日本カトリック映画賞 『コンプリシティ 優しい共犯』(近浦啓監督)…
第45回日本カトリック映画賞は、技能実習生として中国から日本にやってきた青年と、彼が住み込みで働くことになった蕎麦屋…
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『モナ・リザ』や『カナの婚礼』も。ルーヴル美術館が全作品を無料公開
3月26日、フランス・パリのルーヴル美術館は、約50万点に及ぶ所蔵作品の画像や情報を無料公開するデータベース「collections…
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マックス・ルケードの名作絵本「たいせつなきみ」がミュージカルに
3月30日、荒井みいなさん率いる子ども劇団「リ・アミーチ・ディ・ミーナ~みいなと仲間たち~」によるミュージカル「たいせ…
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35年ぶりの大回顧展。ターナーとの対決も。丸の内・三菱一号館美術館で「テート…
東京・丸の内の三菱一号館美術館でイギリスの画家、ジョン・コンスタブルの35年ぶりとなる回顧展「テート美術館所蔵 コンスタ…
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【映画評】 「チベット」という物語の形とゆくえ 『ラモとガベ(原題)』
キリスト新聞社ホームページチベット現代社会の婚姻をテーマとする映画『ラモとガベ(原題)』が公開された。冒頭で主人公の…
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【映画評】 祈りのアフガン 『アウトポスト』
キリスト新聞社ホームページ東日本大震災から10年となるこの2021年は、同時にアメリカ同時多発テロから20年の節目で…
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【3・11特集】 重なりあう時間たち 『たゆたえども沈まず』『きこえなかった…
キリスト新聞社ホームページあの日から10年が経とうとしている。東日本大震災。10年という時間は、それ自体の厚みによっ…
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カナダ「クリエイト映画祭」で『地の塩 山室軍平』上映 「聖書プロジェクト」創…
キリスト新聞社ホームページカナダ各地で行われているクリスチャンのカンファレンス「ミッションフェスト」が2017年に「…
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」とキリスト教(24)ガラシャのための盛大な追悼…
細川ガラシャの追悼ミサで、説教の終りに彼女の徳行と死について語ったので、忠興たちはいたく感動し、涙をこらえることがで…
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」とキリスト教(23)ガラシャ没後の細川忠興 そ…
1602年、忠興が中津城から小倉城へと移る際、その城下に立派な教会も建てさせた費用も忠興が全額負担した。忠興がこのよ…
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」とキリスト教(22)ガラシャ没後の細川忠興 そ…
細川ガラシャは、夫の忠興と徳川家康の名誉のために生命を差し出し、キリシタンとして死んだ。そのため忠興は、こんなにも忠…
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」とキリスト教(21)ガラシャ没後の細川忠興 そ…
細川ガラシャはキリシタンとなり、その信仰姿勢は夫の忠興を感動させるようになった。今ではガラシャが夫を慰めるのみでなく…
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」とキリスト教(20)細川ガラシャを介錯した小笠…
細川ガラシャが殉教とも思える死を選んだとき、その介錯を務めた細川家の家老である小笠原秀清。細川家に召し抱えられ、後に…
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」とキリスト教(19)第一級史料に見る細川ガラシ…
ガラシャの信仰姿勢は、幽閉されて会うことが叶(かな)わなかった宣教師さえ「感嘆すべきもの」「大いなる驚きであった」と…
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」とキリスト教(18)第一級史料に見る細川ガラシ…
前回は、死の覚悟を決めてガラシャが一人きりで祈ったところまでを見たが、今回は自分の祈禱部屋から出てきたところから始め…
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」とキリスト教(17)第一級史料に見る細川ガラシ…
彼らは急遽ドナ・ガラシアにいっさいを知らせに行った。ドナ・ガラシアには何一つ異議はなく行動に移った。そして彼女は、常…
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」とキリスト教(16)本能寺の変と細川ガラシャ …
父の光秀は、「もし、ひれ伏して私を拝むなら、これ(世のすべての国々とその栄華)を全部与えよう」という誘惑に負けたので…