連載・コラム
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3月2日「聖書を語り直して示す書」
聖書の最後の書(ヨハネの黙示録)は聖書の啓示の全体像を取り上げ、人を惹き付ける力があり、説得力を持ち、そして福音的で…
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3月1日「黙示録の預言」
預言を誤解する読み方が、広く共有されている。特にその読み方は「ヨハネの黙示録」に記されている預言を誤解する原因となっ…
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2月29日「死体防腐処理液」
著された言葉が時間の経過と共に元々の響きが、消え失せてしまう歴史的事例には枚挙に暇がない。
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2月28日「目標」
小説を読む時、わたしたちは同じような経験をする。まず、読み始める時にはすでに、終わりがあることを知っている。
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先祖は大事にしたい 山元 眞 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ&A…
Q.洗礼を受けてキリスト者になりましたが、先祖は大事にしたいという思いが残っています。キリスト教とは相容れない考えで…
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第3章 現代的風潮を斬る 「主の教会」であることを忘れずに 細川勝利 【ジセ…
慎みと恥じらいを持てこれは、小生のような無学な老人牧師には無関係故のひがみ根性からの危惧であることを、まず告白しなけ…
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戦争を予防する韓国キリスト教からの呼びかけ 松山健作 【この世界の片隅から】…
朝鮮半島を巡る軍事的緊張感は、依然として緩まることがない。日本のメディアは、北朝鮮のミサイル発射について大きくリアク…
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2月27日「想像する言葉」
詩人は何かを説明するためではなく、何かを描写するためでもなく、何かを作りだすために、言葉を使うのである。詩人(poctc)…
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教会員間のトラブル、介入してよい? 山元 眞 【教会では聞けない?ぶっちゃけ…
Q.教会員同士のトラブルに誰がどう介入したらいいか分かりません。(50代・教会役員)「トラブル」にもいろいろあるでし…
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2月26日「聖ヨハネ」
聖ヨハネは特別に魅力的な神学者である。聖ヨハネは、燃え盛る炎の下で神についての思索を巡らせている。
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贈る言葉と神のみ言葉 與賀田光嗣 【宗教リテラシー向上委員会】
学校勤務をしている者にとって、2、3月は生徒たちの成長と旅立ちを強く感じる季節である。卒業感謝礼拝があるからだ。3学…
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ともかく、何人かでも救うため 大橋茉莉耶 【地方からの挑戦~コレカラの信徒へ…
教会は、折りが良くても悪くても、世の救いを諦めません。「弱い人には、弱い人になりました。弱い人を得るためです。すべて…
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2月25日「語るための新しい方法」
キリストを信じる人生についての追加情報を得るために、わたしはヨハネの黙示録を読むことはしない。
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2月24日「強烈な想像力」
毎週の月曜日、わたしはいつもの仕事を離れて、メリーランドの森や小川に沿ってハイキングをする。最初の数時間はただの散歩…
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クリスチャンは世の権威に従うべき? 山元 眞 【教会では聞けない?ぶっちゃけ…
Q.「上に立つ権威」に従うクリスチャンとして、悪政にはどう対抗すればいいのですか?(50代・女性)キリストが教えられ…
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2月23日「恵みと感謝」
「恵み(カリス)は常に感謝の応答を求める(ユーカリステイア:つまり、恵みは常に感謝の応答を求める)。
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2月22日「待ち、そして望め」
詩編130編には次のような二つの大きな現実がある。苦しみは本当に存在し、神も本当に存在するということである。
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台湾のディアスポラ香港人キリスト者の「二次移民」 松谷曄介 【この世界の片隅…
香港国家安全維持法が2020年6月末に成立して以降、イギリスをはじめとする海外への香港人の移民・離散(ディアスポラ)…
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第2章 引退後の節度 自己満足に酔う誘惑を断つ 細川勝利 【ジセダイの牧師と…
すっぱり引退する我々老人は自分より若い人が頼りなく見え、自分がいないと困るに違いないと思い込む。だいたい、こう思い始…
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2月21日「畏敬の念」
「主を恐れよ」という言葉がある。「主を畏れよ」がより適切な言葉かもしれない。