連載・コラム
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1月29日「平和があるように」
イエスは十二人の弟子を呼び寄せ、汚れた霊に対する権能をお授けになった。(マタイ10:1)
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1月28日「新しいぶどう酒は、新しい革袋に」
新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ(マタイ9:17)
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牧師の夫からの暴力に耐えられない 大島有紀子 【教会では聞けない?ぶっちゃけ…
離婚により配偶者である牧師がどのような評価を受けてもあなたの責任ではありません。むしろ、あなたは、別居期間中の生活費…
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「私」の罪と「私たち」の罪【聖書からよもやま話318】
赤信号、みんなで渡れば怖くない。イエス様、みんなで殺せば怖くない。民主主義、みんなで決めれば怖くない。いえいえ、それ…
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1月27日「私が来たのは、罪人を招くため」
医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。……わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためであ…
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1920年代の在日台湾人キリスト者と社会運動 王 政文 【この世界の片隅から…
台湾が日本の植民地だった時代、東京には新民会、東京台湾青年会、東京台湾教会、台湾同郷会など複数の台湾人団体があった。…
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目標以上の成果を求めない【聖書からよもやま話317】
モーセにとって正しかったのは「神様に命じられた通りのものを作る」ことでした。命じられた以下のものしかできないのはもち…
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1月26日「あなたの罪は赦された」
イエスはその人たちの信仰を見て、中風の人に、「子よ、元気を出しなさい。あなたの罪は赦される」と言われた。(マタイ9:…
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弱いからこそできることがあります【聖書からよもやま話316】
分かりやすい弱さがあるということは、人間にとって必ずしも悪いことばかりではありません。その分かりやすい弱さによって心…
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1月25日「なぜ怖がるのか」
なぜ怖がるのか。信仰の薄い者たちよ。(マタイ8:26)
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女性の同労者を増やすには? 村上純子 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ…
考えられる解決法の一つは、教団や教区を超えたところで他の女性教職者と交流を深めることです。あなたが女性の仲間がほしい…
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神様が本当に欲しいもの【聖書からよもやま話315】
僕たちは時として、神様が明確に欲しいと言っている礼拝や祈りや献金を後回しにして、勝手に「神様はこれを喜ぶに違いない!…
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1月24日「よろしい。清くなれ」
イエスが手を差し伸べてその人に触れ、「よろしい。清くなれ」と言われると、たちまち、重い皮膚病は清くなった。(マタイ8…
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合意のない「約束」は約束ではありません【聖書からよもやま話314】
約束というのは相互に話し合って合意した時に成立するもので、どちらかが一方的に「こうしてくれたら嬉しい!約束だからね!…
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【断片から見た世界】『告白』を読む 「ミラノの見神」
「ミラノの見神」体験へ:『告白』への帰還私たちはプラトンからプロティノスを経て、アウグスティヌスの『告白』へと戻って…
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1月23日「私のこれらの言葉を聞いて行う者」
私のこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている(マタイ7:24)
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1月22日「求めなさい。そうすれば、与えられる」
求めなさい。そうすれば、与えられる。(マタイ7:7)
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1月21日「人を裁くな」
人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。(マタイ7:1)
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直に接して「知識」から「理解」へ 小村明子 【宗教リテラシー向上委員会】
多くのムスリムと直に接することで、イスラームの本質を知るだけでなく、理解することができる。イスラームは決して難しい宗…
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献金袋は課税対象ですか? 櫻井圀郎 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ…
Q.当教会では月定献金は献金袋に入れてささげるという慣例になっていますが、以前、キリスト新聞に「献金袋に課税」という…