聖書からよもやま話
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どんなに本を読んでも知恵は自力では得られません。【聖書からよもやま話360】…
どれだけの本を読んでも、そこから知恵が得られるとは限りません。どんなメディアからでも、そこから知恵を得るには「知恵を…
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トンネルを抜けるには徒歩より電車がいい。【聖書からよもやま話359】
確かに他のあらゆる「電車」には切符や代償が必要でしょう。でもこの電車だけはイエス様が先にぜんぶ僕たちの分の運賃を払っ…
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信仰は頑固に、行動は柔軟に【聖書からよもやま話358】
柔軟であることも大切。頑固であることも大切。柔軟さと頑固さのバランス、柔軟であるところと頑固であるところの見極め、難…
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「知恵のある人」ほど愚かな人はいない。【聖書からよもやま話357】
大抵のことについては、持っていないものよりも持っているものを数える方が幸せに近づくものです。しかし知恵については、持…
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人生は、何かが起こって当たり前【聖書からよもやま話356】
説明書と違う使い方をしていれば電化製品も人間も何かが起きて当たり前、むしろ今日まで何も起こらなかった方が不思議なくら…
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理不尽な『椅子取りゲーム』 〜優先席は誰のため?〜【聖書からよもやま話355…
困っている人のためのものを、本当に困っている人に届けることは実は意外と難しいものです。それほど困っていない人たちばか…
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お腹は罪を犯さない。罪を犯すのは脳です。【聖書からよもやま話354】
お腹は、満たされれば「もっともっと」とは決して言いません。毎日「今日の分」を消化して栄養にするだけです。「もっともっ…
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その日のメニューが何であれ、給食を喜ぶ【聖書からよもやま話353】
給食のとき、僕たちはその日のメニューによって喜んだりがっかりしたりします。同じように僕たちは「神様の与えてくれるもの…
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ロバを探しにでかけたら王になった話【聖書からよもやま話352】
サウルの「王への道」は「おつかい」からはじまりました。「日常の小さなできごと」から思いもかけない大きなことを起こすの…
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「災害対策」はバッチリでも「罪対策」はどうでしょう【聖書からよもやま話351…
災害がいつ襲ってくるか分からないように、罪もまたいつ襲ってくるか分からないものです。いつ襲われても被害を最小限にでき…
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「正論のアドバイス」はニンニクのようなもの【聖書からよもやま話350】
体が弱りきった人にニンニクを食べさせたら余計に弱ってしまうでしょう。心が弱った人に「正論のアドバイス」をぶつけるのも…
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1日に26回の感謝【聖書からよもやま話349】
目標は1日26回の感謝!・・・ですけど、それはすぐには難しいですから、せめて1日5回、いや3回は感謝して生きたいと思…
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信仰を守るのには、知恵も人格も役に立たない【聖書からよもやま話348】
ソロモンは信仰と祈りによって知恵を与えられましたが、信仰と祈りを忘れてしまった時、その知恵さえも奪われてしまったんで…
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調子が悪い時に、最優先で整えるべきもの【聖書からよもやま話347】
何かがうまくいかない時、何もかもうまくいかない時、僕たちはついあれやこれやとためしてしまいますが、そんな時にまず整え…
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神様の愛ある「テープ起こし」【聖書からよもやま話346】
ヨブは嘆きに嘆き、怒りに怒って、「僕のこの声が本になればいいのに!」と言いました。ヨブさん、ばっちり本になってますよ…
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「何を食べるか」よりも「何を食べないか」【聖書からよもやま話345】
商業主義社会は「あれを食べろこれも食べろ」「あれをしろこれをしろ」と僕たちに勧めます。でも本当に大切なのは「何を食べ…
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「厳しいこと」を言うのは気が重い。だからこそ感謝を。【聖書からよもやま話34…
誰かに厳しいことを伝えるのは、誰にとっても気が重いものです。しかし、だからと言って伝えないわけにはいきません。いつま…
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木があれば実はなる。〜「まず行動!」はどうして危険か〜【聖書からよもやま話3…
色々な自己啓発本か何かで「考えるよりまず行動!」なんて言われています。ちゃんと信じないままに行動せざるを得ないことが…
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羊であっても獅子の心を忘れない【聖書からよもやま話342】
クリスチャンはもしかして「強く雄々しく」を忘れてはいないでしょうか。神様は自分の愛する民に「強く雄々しく」あることも…
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「もう死んだってかまわない」と思えるほどの喜び【聖書からよもやま話341】
大抵の場合「もう死んでもかまわない」という喜びの表現は、あくまで表現上の慣用句のようなものです。しかし親子や肉親の関…