連載・コラム
-
４月１４日「クリスチャンの生活」
……「クリスチャンの生活」とは「神がわたしたちに何をしてくださるか」であって「わたしたちが神に何をするか」ではない。
-
５月２日「明らかに牧会的な文書」
ルツ記が明確に牧会的な文書となったのは、五旬節（ペンテコステ）の朗読が割り当てられた時である。
-
４月２８日「赦し」
「赦（ゆる）し」という言葉は、ジャーナリズムの表現や一般の不注意な使用方法で、まるで水で薄めらたようになっている。
-
３月３０日「聖書を読む」
ヨハネの黙示録はわたしたちに「何とかして具体的に応えなければならない」という思いを抱かせる。
-
なぜ「昇天」したとわかる？ 白井幸子 【教会では聞けない？ぶっちゃけQ�…
Ｑ．教会で「昇天」という言葉をよく聞きますが、天国に召されたかどうかは神様しか知らないのではありませんか？（４０代・…
-
４月１９日「抵抗する」
わたしたちが生きている社会は、わたしたちを矮小化しようとしている。
-
台湾社会におけるキリスト教の認識 清朝末期から日本統治初期の歴史的考察 王 …
これまで台湾キリスト教史や日台キリスト教ネットワークついて触れてきたが、今回は、清朝統治末期の台湾社会がどのようにキ…
-
３月２３日「詩編を祈る」
……教皇ピウス10世は次のように述べた。「人は神をどう褒め称えることができるか ―― このことを詩編は教える。特に、礼拝の日…
-
うちの牧師は女子大生!?（２） 広瀬香織 【地方からの挑戦～コレカラの信徒へ…
「うちの牧師は女子大生!?」というタイトルから「女子大生が急に牧師になったのか？」あるいは「現役牧師が女子大生になった…
-
４月２３日「わたしたちの人生のリアリティー」
エレミヤが神を知る前に、神がエレミヤを知っていた。「胎内であなたを形作る前から、わたしはあなたを知っている。」
-
「公立」を「私立キリスト教主義」へ 小倉仁史 【地方からの挑戦～コレカラの信…
「近くの他の町や村へ行こう。そこでも、私は宣教する。そのために私は出てきたのである」ようやくなじみ始めた盛岡から、新…
-
４月２９日「壊れた人間関係の連続」
聖書がいつも提示する家族像がある。それはノーマン・ロックウェルが描き出した「感謝祭の七面鳥を囲む家族」のようなもので…
-
うちの牧師は女子大生!?（３） 広瀬香織 【地方からの挑戦～コレカラの信徒へ…
「現役牧師×女子大生」の前は「現役牧師×女子院生」をしていた。大学と大学院の順番が逆なのだ。実は１３年前にアメリカの小…
-
４月２０日「完璧さ」
エレミヤでは「完璧」というものは信仰の生活に由来していることは明らかである。
-
４月１６日「同じ土から形作られる」
いずれにせよ、わたしたちは「完全であること」と「正義が実現すること」をどんなことがあっても渇望し続けている。
-
４月２４日「神は何をしているのだろうか？」
神は何をしているのだろうか。神は救っている。神は救助している。神は祝福している。
-
両親が違う教会に通っているが… 森 真弓 【教会では聞けない？ぶっちゃけＱ&…
Ｑ．両親ともにクリスチャンですが、それぞれ違う教会に通っています。子どもとしてはどちらに行くべきか悩んでしまいます。…
-
教会でなぜ名前書かされる？ 森 真弓 【教会では聞けない？ぶっちゃけＱ�…
Ｑ．初めて教会に行くと名前や住所などの個人情報を書かされるのはなぜですか？（２０代・女性）教会にはさまざまな人が来ま…
-
第８章 神の家族である愛する兄姉へ 牧師が育てば教会も育つ 細川勝利 【ジセ…
兄姉の愛と忍耐への感謝伝道者になって４０年以上になる。振り返るとただ主の憐れみと教会の兄姉の愛と忍耐によってのみ、今…
-
４月１８日「エレミヤ」
善人を魅力的に描くことは非常に難しい。悪党を面白く描き出すのはずっと簡単である。
