聖書からよもやま話
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大事なことだから5回言いました。【聖書からよもやま話208】
「言われたとおりにしかできないのか!」なんて怒られることも世間では多々ありますが、ひたすらただ言われた通りにやること…
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ヒーロー登場の前には必ず悪者が暴れる【聖書からよもやま話12】
戦隊ヒーローも仮面ライダーも、多くのケースでは悪者が暴れているところに後から現れて人々を救います。何事も起こっていな…
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「理想の上司」の叱り方【聖書からよもやま話150】
神様は黙示録であちこちの教会をまず褒めてから「でもね、こういうとこはだめよ」と叱っています。叱るばかりではなく褒めつ…
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「知恵のある人」と「知恵そのもの」は、コップの水と琵琶湖くらい違います【聖書…
イエス様を「知恵のある人」として扱ううちは、きっと人は信仰に至ることはないのだと思います。イエス様を「知恵そのもの」…
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聖書を自分で読めるって、実はすごいこと!!【聖書からよもやま話233】
いま、多くの教会やクリスチャンが当たり前のように「聖書を読みましょう」と言いますが、それを多くの人ができるようになっ…
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僕たちは「退屈な系図」の延長線にいるんです。【聖書からよもやま話175】
聖書に時々出てくる「退屈な系譜」は、必ずしもそれを覚える必要はないと思います。でも、その系図は「どこか遠い、知らない…
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聖書の善悪と、世の善悪は必ずしも一致しない【聖書からよもやま話272】
変わるものを追い求めるのか、変わらないものを追い求めるのか。クリスチャンにはそれが常に問われ続けています。だからこそ…
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嬉し恥ずかし仲良しな愚問「ねぇ私のどこが好きなの?」【聖書からよもやま話72…
愛に理由を問うのは愚問なんです。愛は無条件に湧いてくるもの、そしてただ受け取ればいいものです。反対に、愛に理由がある…
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もしも神様が僕の味方じゃなかったら【聖書からよもやま話207】
他のどんな人を敵に回したとしても、神様を敵に回すより、はるかに、圧倒的に、絶対的に、マシなことです。それがたとえどん…
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子が母に求めるものは乳から愛に変わります。【聖書からよもやま話212】
神様の腕の中で僕たちが泣き叫ぶのはも、「必要は与えられる」という確信がないからです。その確信を得る時、僕たちは本当に…
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帳消しにしてもらうなら100円より100万円がいいですよね。【聖書からよもや…
聖書にはこのように、神様の恐ろしい怒りが描かれているシーンも多いんですが、その怒りはそのまま、それを帳消しにしてくだ…
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愛のコツは、伝わらない場所でも愛することです。【聖書からよもやま話188】
失恋の辛さって、自分の思いが叶わなかったことよりも、自分の思いが伝わりきらなかったことの方にあるのかと思います。でも…
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喉が乾いたら神様の恵みも忘れてしまいます【聖書からよもやま話57】
喜びは肉体の苦しさを前に、いとも簡単に消えてしまう。はかない。せつない。でもだからこそ、喜びは愛しいですし、大切にし…
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何でももらえるとしたら何を望みますか。【聖書からよもやま話145】
お金や素敵なパートナーや知恵は、幸せを得るツールにはなるかもしれませんが、幸せそのものではありません。自分の真に求め…
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「してあげる」だけが愛じゃない。「してもらう」ことも愛です。【聖書からよもや…
愛というと「自分から何かをしてあげること」と思いがちですが、それと同時に「相手のしてくれることを、ちゃんと受け取るこ…
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バベルの塔以前の虹はどんな風に見えていたのか【聖書からよもやま話187】
日本人は「赤橙黄緑青藍紫」の7色と認識しますが、アメリカやイギリスでは「藍色」が抜けて「赤橙黄緑青紫」の6色です。言…
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苦しみを「なかったことにする」独裁者と、受け止める神様【聖書からよもやま話1…
神様どうして?と問いたくなることばかりの今の世界。だからこそ、今日も神様に遠慮なく祈ろうと思います。その祈りは決して…
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「天国」には必ず水があります。【聖書からよもやま話266】
「天国」や「楽園」や「パラダイス」をイメージすれば、誰がイメージしてもそこに川や湖などの水があるはずです。水のない楽…
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卒業式の「最後の出席」で呼ばれなかったら大ショックですよね【聖書からよもやま…
どうしてここにシメオン族についての記載がないのかについては、聖書学者の中でも色々と説があるようで、よく分かっていませ…
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「知っている」は「信じている」よりも強い 〜ラーメン屋をすすめるコツ〜【聖書…
「このラーメン屋はおいしいと信じている」人と「このラーメン屋はおいしいと知っている」人がいたら、どっちについていきた…