連載・コラム
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上司が部下に嫉妬するとろくなことはない【聖書からよもやま話436】
王に限らずどんな地位や仕事であれ、「自分は神によってここに置かれているのである」という自信があるのなら、心は穏やかで…
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香港における「キリスト教の中国化」!? 松谷曄介 【この世界の片隅から】
香港では今年5月、「キリスト教の中国化」(基督教中国化)を主題とするシンポジウムが、香港基督教協進会と中国基督教三自…
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11月7日「目を上げて畑を見るがよい」
わたしは言っておく。 目を上げて畑を見るがよい。色づいて刈り入れを待っている。(ヨハネによる福音書4章35節)
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旅の支度にもっとも大切なこと【聖書からよもやま話434】
主の御名をあがめます。皆様いかがおすごしでしょうか。MAROです。本日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。業…
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【断片から見た世界】『告白』を読む「精神の真の健康」
「ある悲惨」:キルケゴールは、「絶望」をどのように捉えているか「自己」と「絶望」の関係に焦点を当てつつ、「生きること…
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11月6日「霊と真理を持って父を礼拝する時が来る」
まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する…
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11月5日「わたしが与える水を飲む者は」
この水を飲む者はだれでもまた渇く。しかし、 わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。(ヨハネによる福音書4章13〜14)
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11月4日「だから、わたしは喜びで満たされている」
花嫁を迎えるのは花婿だ。花婿の介添え人はそばに立って耳を傾け、 花婿の声が聞こえると大いに喜ぶ。だから、わたしは喜びで…
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【Web連載】「14歳からのボンヘッファー 」(9)綺麗事で聖書を読んでいま…
聖書の読み方は人それぞれだ。日々の魂の糧としてページを開く、イエスの物語に心打たれる、あるいは研究の対象として分析す…
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11月3日「その独り子をお与えになったほどに」
神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。 (ヨハネによる福音書3章16節)
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11月2日「水と霊とによって生まれなければ」
はっきり言っておく。だれでも水と霊とによって生まれなければ、神の国に入ることはできない。(ヨハネによる福音書3章5節)…
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11月1日「イエスの言われる神殿とは」
イエスの言われる神殿とは、御自分の体のことだったのである。(ヨハネによる福音書2章21節)
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10月31日「わたしの時はまだ来ていません」
婦人よ、 わたしとどんなかかわりがあるのです。わたしの時はまだ来ていません。 (ヨハネによる福音書2章4節)
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人災による事故死をどう理解? 勝本正實 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ…
私たちは普段の生活の中で、何気なく意味や理由を「なぜ?」と問いながら暮らしています。その問いかけが、自分の納得のいく…
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兼牧の課題と可能性 門田 純 【地方からの挑戦~コレカラの信徒への手紙】
この4月から兼牧が始まった。牧師不足に加え各教会の財政が厳しいこともあり、1人の牧師が複数の教会を兼任する兼牧するケ…
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自分が立っている場所 山森みか 【宗教リテラシー向上委員会】
10月7日、仮庵の祭が終ろうとする安息日の朝、ガザを事実上支配しているハマスがロケット弾攻撃とともにイスラエル領内に2…
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10月30日「来て、見なさい」
フィリポは 「来て、見なさい」 と言った。 (ヨハネによる福音書 1章 46節)
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10月29日「見よ、神の小羊だ」
見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ。 (ヨハネによる福音書1章29節)
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10月28日「わたしたちはその栄光を見た」
言(ことば)は肉となって、 わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。(ヨハネによる福音書 1章14節)
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10月27日「言の内に命があった」
言(ことば)の内に命があった。 命は人間を照らす光であった。(ヨハネによる福音書1章4節)