連載・コラム
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12月5日「わたしの平和を与える」
わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせ…
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【断片から見た世界】『告白』を読む 破局のただ中から立ち上がるもの
「苦しみ抜くこと」の問題:フランクルと、実存の深奥強制収容所の体験を生き延びたV・E・フランクルが書いた『夜と霧』には…
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12月4日「あなたがたはわたしを見る」
しばらくすると、世はもうわたしを見なくなるが、あなたがたはわたしを見る。わたしが生きているので、あなたがたも生きるこ…
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12月3日「わたしを通らなければ」
わたしは道であリ、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。(ヨハネによる福音…
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12月2日「互いに愛し合いなさい」
あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさ…
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「それで順調!」 橋谷英徳 【地方からの挑戦~コレカラの信徒への手紙】
北海道に「べてるの家」(以下「べてる」)という、統合失調症を中心とした精神障害者の方たちがともに歩みを続ける生活共同…
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辛い時を思い出せば、神様は背中で語っている【聖書からよもやま話445】
「神様は僕を見放したのだろうか」と思えるようなときにでも、後から思い返せば「ああ、あのときに神様は働いてくださってい…
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12月1日「あなたがたも互いに洗い合わなければならない」
主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。(ヨハネに…
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「二人きりになってくれる神様」と二人きりになろう【聖書からよもやま話444】…
聖書の神様は「いつでも二人きりになってくれる神様」です。「会いに行ける神様」とか「会いに来てくれる神様」とかそんなレ…
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11月30日「わたしは光として世に来た」
わたしを信じる者が、だれも暗闇の中にとどまることのないように、わたしは光として世に来た。(ヨハネによる福音書12章46節)
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親が親、子が子であることはどうしたって変わらない【聖書からよもやま話442】…
聖書にはもちろん、たとえばダビデとヨナタンのように「この二人は友達だったぞ」ということも書いてありますし「この二人は…
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カトリック教会での定年は? 平林冬樹 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ…
Q.カトリック教会の役職には定年が決められていますか?(50代・女性)カトリック教会の役職には、大きく分けて二つの種…
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香港人キリスト者は、なぜ無条件にイスラエルを支持するのか 胡 清心 【この世…
香港のキリスト教会界隈では、開戦からわずか1カ月の間に、イスラエル・パレスチナ紛争に焦点を当てた十数もの祈祷会やセミ…
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11月29日「光を信じなさい」
光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい。(ヨハネによる福音書12章36節)
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高校アメフトチームに洗礼受けさせたコーチが解雇
ジョージア州にあるアメリカの公立高校でフットボールのヘッドコーチを務めていたクリスチャンの男性が、チームメンバー20…
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「聖地」アヨーディヤー サイード佐藤裕一 【宗教リテラシー向上委員会】
アヨーディヤーは、古代コーサラ王国の首都。ヒンドゥー教最大の英雄の1人で神の化身とされているラーマの生誕地であり、ヒ…
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どん底で神に叫ぶ。神様の反撃開始の号砲。【聖書からよもやま話441】
人生のどん底のような時「この世に神なんていない」とか「神は私を見捨てたんだ」とか思うことがあるのではないでしょうか。…
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11月28日「死ねば、多くの実を結ぶ」
一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。(ヨハネによる福音書12章24節)
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11月27日「お前の王がおいでになる」
シオンの娘よ、恐れるな。見よ、お前の王がおいでになる、ろばの子に乗って。(ヨハネによる福音書12章15節)
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11月26日「いつも一緒にいるわけではない」
貧しい人々はいつもあなたがたと一緒にいるが、わたしはいつも一緒にいるわけではない。(ヨハネによる福音書12章8節)