連載・コラム
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朝鮮人虐殺100周年と韓国キリスト教 李 恵源 【この世界の片隅から】
今年9月1日は、関東大震災100周年の日にあたり、世界各地において震災犠牲者を哀悼する行事が開催された。韓国では、地…
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10月2日「賛美の歌を歌って神に祈っていると」
真夜中ごろ、パウロとシラスが賛美の歌をうたって神に祈っていると、ほかの囚人たちはこれに聞き入っていた。(使徒言行録16…
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10月1日「すぐに、出発することにした」
パウロがこの幻を見たとき、わたしたちはすぐにマケドニアへ向けて出発することにした。(使徒言行録16章10節)
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役員会がみんな牧師の親族 勝本正實 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ…
この質問を受けた時、まず感じたことは「そんな教会があるのか」との驚きです。あなたの出席されている教会の規約でも、親族…
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1920、30年代、中国教会の神学的立場と霊的伝統 袁浩 【この世界の片隅か…
18世紀末以来、欧米のプロテスタント教会は世界的な宣教運動を展開し、19世紀は歴史家の間で「宣教の大世紀」と呼ばれて…
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ハラール・ブーム サイード佐藤裕一 【宗教リテラシー向上委員会】
日本のイスラームの歴史は短い。ムスリムの集団定住が国内で確認されたのは20世紀初頭の頃とされる。その短い歴史の中で、…
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9月30日「バルナバは、連れていきたいと思った」
バルナバはマルコと呼ばれるヨハネも連れて行きたいと思った。(使徒言行録15章37節)
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9月29日「主イエスの恵みによって救われる」
わたしたちは、主イエスの恵みによって救われると信じているのですが、これは、彼ら異邦人も同じことです。(使徒言行録15章1…
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9月28日「信仰に踏みとどまるように」
「わたしたちが神の国に入るには、多くの苦しみを経なくてはならない」と言って、信仰に踏みとどまるように励ました。(使徒…
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「世に仕えること」はブラック企業に勤めるようなもの【聖書からよもやま話428…
主の御名をあがめます。皆様いかがおすごしでしょうか。MAROです。本日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。聖…
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9月27日「わたしのために選び出しなさい」
さあ、バルナバとサウロをわたしのために選び出しなさい。わたしが前もってニ人に決めておいた仕事に当たらせるために。(使…
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9月26日「熱心な祈りがささげられていた」
ペトロは牢に入れられていた。教会では彼のために熱心な祈りが神にささげられていた。(使徒言行録12章5節)
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後世のための設計図【聖書からよもやま話427】
主の御名をあがめます。皆様いかがおすごしでしょうか。MAROです。本日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。聖…
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【断片から見た世界】『告白』を読む 「絶望」からの出口と、巨大な責任
キルケゴールの『死に至る病』:「自己」の問題圏へ「絶望」のただ中にあったアウグスティヌスは自分自身を救ってくれるはず…
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9月25日「主から離れることのないように」
バルナバはそこに到着すると、神の恵みが与えられた有様(ありさま)を見て喜び、そして、固い決意をもって主から離れること…
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9月24日「神は、お示しになりました」
神はわたしに、どんな人をも清くない者とか、汚れている者とか言ってはならないと、お示しになリました。(使徒言行録10章28…
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故人の成仏祈れる? 勝本正實 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ&A…
今の時代には、「死後の世界はない」「霊魂があるかわからない」と考える人が多くおられます。そして確実に増えていると思え…
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月をさす指を見ている 向井真人 【宗教リテラシー向上委員会】
仏の説いた教えを記したものを『経』という。基本的に経の始まりの文言とは「如是我聞(にょーぜーがーもん)」である。「仏…
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9月23日「なぜわたしを迫害するのか」
サウル、サウル、なぜわたしを迫害するのか。(使徒言行録9章4節)エルサレムの迫害を逃れた信徒たちを追いかける男がいた。…
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9月22日「福音を告げ知らせた」
フィリポはロを聞き、聖書のこの個所から説きおこして、イエスについて福音を告げ知らせた。(使徒言行録8章35節)