連載・コラム
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第9章 互いにいじめてはならない 愛の共同体ゆえの危険 細川勝利 【ジセダイ…
教会にいじめはない?いじめは今に始まったことではない。小生の小学校時代、つまり約60年前も、いじめはあった。小生はい…
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宗教リテラシーとは何か(7) 川島堅二 【宗教リテラシー向上委員会】
宗教の研究者に求められるリテラシーとして姉崎正治の「宗教病理学」を前回紹介した。姉崎の先見の明を、今日のカルト問題と…
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4月1日「イエスの御言葉」
「宗教」という枕がある。人はそれを使い眠る。その「枕」には「敬虔(けいけん)」という彩り豊かな刺繡(ししゅう)が施さ…
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3月31日「彼らのために願う」
イエスは神の御言葉を告げた。イエスは神の臨在を体現した。
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近くに通える教会がない 櫻井圀郎 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ&…
Q.家の近くに教会がなく、一番近い教会でも3時間はかかります。高齢の身体に往復6時間はきついのですが、どうすればよい…
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第8章 神の家族である愛する兄姉へ 牧師が育てば教会も育つ 細川勝利 【ジセ…
兄姉の愛と忍耐への感謝伝道者になって40年以上になる。振り返るとただ主の憐れみと教会の兄姉の愛と忍耐によってのみ、今…
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3月30日「聖書を読む」
ヨハネの黙示録はわたしたちに「何とかして具体的に応えなければならない」という思いを抱かせる。
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キリストの教会はなくならない 安達世羽 【地方からの挑戦~コレカラの信徒への…
「先生のお子さんたちが成人した時には、毎週の松田教会の礼拝は墓前礼拝かもしれませんね」と、ある信徒が冗談混じりで言っ…
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3月29日「水のように注ぎだされ」
イエスは十字架の上で、まさにこの詩編に書かれた敵意と痛みを味わわれたのである。
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お金では絶対に買えないもの【聖書からよもやま話478】
幸せはお金で買えないとよく言われます。でもお金によって、一時的にでも、ほんの少しでも、それに近づくことはできるように…
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3月28日「違法な密造酒」
聖書から何らかの「真理」や「道徳」や「教訓」を捻出したいという大きな誘惑がある。
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自分で救いを求めなくても、仲間が代わりに求めてくれる【聖書からよもやま話47…
本当に弱っているとき、自分で救いを求めなくてもいいんです。祈ってくれる仲間がいるのなら、その祈りに任せてしまってもい…
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3月27日「ゴミと化したオーディオ」
「両耳がない人間の頭」を想像してください。でくの坊である。両目、鼻、口はあるが、両耳はない人間を想像しください。
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礼拝はなぜ日曜日? 平岡正幸 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ&A…
Q.礼拝はなぜ日曜日に行うのですか? 「安息日」は土曜日だと聞いたことがあるのですが……。(20代・男性)この質問はキ…
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3月26日「神が語ることを聞く」
クリスチャンの聖書への関心は常に「神が語ることを聞く」ということである。
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3月25日「安息日を守ること」
一週間のリズムを維持するためには自覚的に行動することが求められる。安息日を守る定めはしばしばわたしたちの日常生活に対…
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3月24日「恵みのリズム」
ヘブライ人の「夕べがあり朝があった」(創世記1章5節)という一連の流れは、わたしたちを恵みのリズムに整えさせてくれる。
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3月23日「詩編を祈る」
……教皇ピウス10世は次のように述べた。「人は神をどう褒め称えることができるか ―― このことを詩編は教える。特に、礼拝の日…
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3月22日「『祈り』とは『ライオンの巣穴』に入り込むこと
牧師たちが日常的に晒される不愉快な出来事の一つは、大勢の人々が会合や会食のために集っている時に、「牧師さん、ちよっと…
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韓国キリスト教と「伴侶動物」 李 相勲 【この世界の片隅から】
わが家には、今月2歳となる犬がいる。ダックスフンドとプードルのミックスである彼女が保護施設からわが家にやってきて1年…