主の御名をあがめます。
クリスチャンプレスをご覧の皆様
新年あけましておめでとうございます。
2020年は多くの方にとって苦難の一年だったかもしれません。しかしその一年は過ぎ去って、新しい一年が始まりました。
先のことに心を留めるな。
昔のことに目を留めるな。
見よ、わたしは新しいことを行う。
今、それが芽生えている。
あなたがたは、それを知らないのか。
必ず、わたしは荒野に道を、
荒れ地に川を設ける。
(イザヤ書43:18〜19)
この新しい一年の始まりに、クリスチャンの方もノンクリスチャンの方も、
あらゆる方に神様の豊かな祝福と恵みがありますように、お祈りいたします。
本年もよろしくおつきあいのほど、お願いいたします。
主にありて。
MARO 1979年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学CWP卒。 キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。2020年7月よりクリスチャンプレスのディレクターに。 10万人以上のフォロワーがいるツイッターアカウント「上馬キリスト教会(@kamiumach)」の運営を行う「まじめ担当」。
著書に『聖書を読んだら哲学がわかった 〜キリスト教で解きあかす西洋哲学超入門〜』(日本実業出版)、『人生に悩んだから聖書に相談してみた』(KADOKAWA)、『キリスト教って、何なんだ?』(ダイヤモンド社)、『世界一ゆるい聖書入門』、『世界一ゆるい聖書教室』(「ふざけ担当」LEONとの共著、講談社)などがある。新著『ふっと心がラクになる 眠れぬ夜の聖書のことば』(大和書房)2022年3月15日発売。