聖書からよもやま話
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古代イスラエル流の少子化対策【聖書からよもやま話224】
現代社会では共稼ぎ夫婦が当たり前になり、昔よりも子育て環境を整えるのが難しくなりました。だからこそ、古代イスラエル流…
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与えられた予算が仕事の価値を決めるわけではありません。【聖書からよもやま話2…
与えられているお金や資産では、その人やその仕事の価値は決して測れません。お金持ちの方が貧しい人よりも価値があるなんて…
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政治的に対立しているからと言って尊敬していないとは限らない【聖書からよもやま…
政治的な敵対は多くの人に目立ちますが、人間としての他の面では多いに尊敬しあっていることだってあるわけです。そこを混同…
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大切な人を慰めるための条件【聖書からよもやま話227】
ダムや湖は人々に水を供給しますが、自分もまた雨や川から水の供給を受けなければ干上がってしまいます。人を慰めたい!と思…
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「覚えてろよ!お前らなんか僕の○○がやっつけちゃうんだからな!」【聖書からよ…
「クリスチャンはやられてもやりかえさない」というイメージを持っている方も世の中にはいますが、クリスチャンは神様がやり…
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神様からみればどんな金持ちも「駄菓子屋の小学生」【聖書からよもやま話229】…
駄菓子屋の小学生にとって100円と200円というのは「庶民」と「大金持ち」くらい違います。でも10000円持っている…
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洗礼は単なる「入会セレモニー」ではありません【聖書からよもやま話230】
洗礼って「教会の入会セレモニー」くらいに思われていたりしますが、それは人生のフルリノベーション、オーバーホール、初期…
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愚者は経験から、賢者は歴史から、もっと賢者は聖書から学ぶ【聖書からよもやま話…
聖書から学ぶということは、歴史から学ぶのと同じです。聖書は物語ではなく歴史書だからです。聖書から学ぶということは歴史…
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あの凶弾。憤りには銃弾よりも祈りを。【聖書からよもやま話232】
憤りを人にぶつけては要らぬ争いや悲劇が生まれてしまいます。僕たちに求められていることは憤った時に「私は憤っています」…
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聖書を自分で読めるって、実はすごいこと!!【聖書からよもやま話233】
いま、多くの教会やクリスチャンが当たり前のように「聖書を読みましょう」と言いますが、それを多くの人ができるようになっ…
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寝た人が起きるって、実はすごいこと!!【聖書からよもやま話234】
寝る時は自分から進んで意識をなくそうとしますが、それが戻ってこない可能性については誰もほとんど気にしません。でも実は…
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1メートルが1メートルであるって、実はすごいこと!!【聖書からよもやま話23…
今の人も昔の人も、生きるために必要な食料の量は変わりません。1升の小麦の価値は、人間の命を基準にすれば今も昔も変わら…
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あなたにも毎晩訪れる大いなるロマン【聖書からよもやま話236】
聖書では夢は折に触れて重要な役割を果たします。有名なヨセフやダニエルの出世のきっかけになったのは夢占いでした。現代科…
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「何者でもない」自分を愛する【聖書からよもやま話237】
「あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい」というのは聖書でも有名な教えですが自分自身を愛さなくては隣人を愛するこ…
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司法のシンボルが天秤である理由【聖書からよもやま話238】
ある同一の事柄について複数の判断基準をもち、それを相手によって使い分けるというのは良くないことです。同じ違法行為をし…
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ぶどうの価値と人の価値【聖書からよもやま話239】
ぶどうの木は木材として特に有益な特徴はありませんし、木として立派に大きく育つわけでもなければ、特に美しい花を咲かせる…
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「人の借金の保証人にはなるな」と聖書にも書いてあります【聖書からよもやま話2…
旧約の時代から債務の連帯保証という考え方はあったようです。そしてそれを受けると苦しいことになるよと聖書に書いてありま…
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聖書が駆使する究極のページ数削減法【聖書からよもやま話241】
僕たちがつい読み飛ばしてしまう、聖書の「悪名高い」延々と続く系譜。しかし聖書は系譜を列挙することによって、何百年もの…
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喉もと過ぎれば熱さを忘れて気づけば自分が煮湯になって【聖書からよもやま話24…
僕たちはかつて人から受けた悪い仕打ちを、いつしか自分が人にしてしまったりします。たとえば子どもの頃は先生が怒鳴るのを…
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親の罪の責任を子に負わせる統一協会【聖書からよもやま話243】
正統なキリスト教が「人は生まれながらに罪人である」というのは、生まれながらに罪の責任を負っているという意味ではありま…