聖書からよもやま話
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クリスチャンはお酒を飲んでもいいの?ダメなの?【聖書からよもやま話22】
イエス様がお酒を造ったのは婚礼という祝いの場です。そこでぶどう酒を造ったのは「祝福が途絶えること」を避けたのかもしれ…
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イエス様が鞭で打たれた回数「39」の意味【聖書からよもやま話165】
ミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパースター』の、イエスが鞭打たれるシーンでは音楽にのせて数えながら鞭が振るわ…
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クリスチャンはクリスチャンとしか結婚しちゃダメ?【聖書からよもやま話15】
「クリスチャンはクリスチャンとしか結婚してはいけない」という教派と、「クリスチャンはクリスチャンじゃない人とも結婚し…
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エスコートの基本は「守る人が左側、守られる人が右側」です【聖書からよもやま話…
男性が女性をエスコートする場合、女性は男性の右側に立つのが良いとされています。それが守りやすい位置だからです。神様も…
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サソリの毒は「死ぬほど」、いや「死んだ方がマシなくらい」痛い。【聖書からよも…
サソリって見えないところに潜んでいるので気をつけないといきなり刺されるのだそうです。たとえば靴を履くときに油断してい…
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「終わりの日の災い」はイナゴのようにやってくる【聖書からよもやま話21】
イナゴが「終わりの日の災い」にたとえられているということは、その災いは防ぐことも被害を食い止めることもできないし、い…
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「宗教2世」の問題は決してカルトだけの問題ではありません【聖書からよもやま話…
私たち「まっとうな」キリスト教会は、果たして本当にこの「信仰2世」問題に無関係だと言えますか?人は誰も、生まれた時か…
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「私たちの国籍は天にある」ってどういうこと?【聖書からよもやま話132】
主の御名をあがめます。皆様いかがお過ごしでしょうか。MAROです。今日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。毎…
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「十四万四千人」の解釈と、あるカルト教団の話【聖書からよもやま話6】
今日も日刊キリスト新聞クリスチャンプレスをご覧いただきありがとうございます。毎回、新旧約聖書全1189章からランダム…
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一番えらい人ってどんな人?【聖書からよもやま話23】
人はどうしても、何かを成し遂げたり、仕事で良い成果をあげたりすると、それを他の人にアピールしたくなりますし、それをも…
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金に勝るとも劣らない価値の「奇跡のオイル」【聖書からよもやま話175】
聖書で「340億円分の金」に勝るとも劣らない価値があるようにわざわざ記されているバルサム油。馴染みが薄いものなので、…
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仏教では髪を剃る。キリスト教では髪をのばす。【聖書からよもやま話131】
主の御名をあがめます。皆様いかがお過ごしでしょうか。MAROです。今日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。毎…
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聖書に出てくる角笛はたぶん角ではなく青銅製【聖書からよもやま話14】
角笛はその名の通り、動物の角、特に円錐状になっている牛などの角をそのまま用いた笛です。最初はもちろんちゃんと動物の角…
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イエス様のパンはグルテンフリーでヘルシーだった【聖書からよもやま話42】
つまりイエス様が提供したパンは「グルテンフリーでヘルシー」だったわけです。みんなをお腹いっぱいにするだけでなく、健康…
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涙の塩分濃度はお吸い物と同じくらい【聖書からよもやま話178】
涙って実は常に同じ塩分量ではなく、怒ったり悲しんだりして流す涙の方が、笑ったり喜んだりして流す涙よりもしょっぱいんだ…
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毛利元就の「三本の矢」は聖書にも書いてあります。【聖書からよもやま話116】…
戦国武将、毛利元就が3人の息子に伝えた「3本の矢の教え」はとても有名です。一本一本の矢は簡単に折れてしまうけれども、…
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「信じる者は救われる」ではなく「救われた者が信じる」【聖書からよもやま話27…
日本人の宗教観では、神仏に対してまず人が行動を起こし、それに応じて神仏が動きます。一方で聖書の宗教観では、先に神様が…
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聖書はこれだから女性蔑視で時代遅れだ!・・・愛がなければそうでしょう。【聖書…
あらゆる「法」には律法趣旨、つまり「その法を制定する理由」というのがあります。この律法趣旨を忘れて、表面上の法ばかり…
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「殺人罪」と「過失致死罪」は聖書でも区別されています【聖書からよもやま話45…
聖書の時代から、既に「殺人罪」と「業務上過失致死罪」は明確に区別されていたんです。「殺人罪」の定義は「従前からの恨み…
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「苦しい時の神頼み」こそ全力でやるべき【聖書からよもやま話19】
たまにしか祈らないのなら、せめてその時だけでも全力を注ぐべきであったのに、ヨアシュはそれさえもしませんでした。「苦し…