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【今日は何の日】7月10日 「ウルトラマン」の初放送

おはようございます。

MAROです。
今日もクリスチャンプレスをご覧いただき、嬉しく思います。
本日からこのコーナーを担当させていただくことになりました。自分でも学びながら、楽しく過去の「今日」をご紹介していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

◆1962年7月10日 「ウルトラマン」の初放送

シリーズとしての「ウルトラマン」はこの翌週の7月17日に初回放送を迎えたのですが、諸般の事情で一週間の「空き」が生じてしまい、そこでこの7月10日に「ウルトラマン前夜祭」としてウルトラマンの誕生物語が放送されたのだそうです。ですからウルトラマンが世の中に初めてその姿を現したのはこの日だということになります。

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写真AC

さて、ウルトラマンと言えば、キリスト教との関連が深いと、時々クリスチャンの間で話題になります。「光の国からやってきた救世主が主人公」「主人公が人間(ハヤタ隊員)の肉体をもってこの世で生活する」というあたりがイエス様を暗示しているのではないかという話もありますし、怪獣の名前でもゴモラやアロン、ペテロなど、聖書由来のものがたくさん登場しますし、スペシウム光線を出すときのあのポーズは・・・そうです十字架です!・・・と、断言してしまうのはさすがにちょっと強引ですが、とにかく、そんな風によく話題になるトピックではあります。

ウルトラマンは3分しか一緒にいてくれませんが、イエス様は永遠に一緒にいてくれます。今日も皆さまに主の守りと祝福が豊かにありますように。

それではまた明日。
MAROでした。

横坂剛比古(MARO)

横坂剛比古(MARO)

MARO  1979年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学CWP卒。 キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。2020年7月よりクリスチャンプレスのディレクターに。  10万人以上のフォロワーがいるツイッターアカウント「上馬キリスト教会(@kamiumach)」の運営を行う「まじめ担当」。 著書に『聖書を読んだら哲学がわかった 〜キリスト教で解きあかす西洋哲学超入門〜』(日本実業出版)、『人生に悩んだから聖書に相談してみた』(KADOKAWA)、『キリスト教って、何なんだ?』(ダイヤモンド社)、『世界一ゆるい聖書入門』、『世界一ゆるい聖書教室』(「ふざけ担当」LEONとの共著、講談社)などがある。新著<a href="https://amzn.to/376F9aC">『ふっと心がラクになる 眠れぬ夜の聖書のことば』(大和書房)</a>2022年3月15日発売。

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