【今日は何の日】1492年10月12日 コロンブスがアメリカ大陸を「発見」

主の御名をあがめます。

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◆1492年10月12日 コロンブスがアメリカ大陸を「発見」

ある程度以上の世代の方は世界史の教科書で「コロンブスがアメリカ大陸を発見」と習ったかと思いますが、近年ではコロンブスが発見したのは「アメリカ大陸」ではなく「大西洋航路」であるとされています。そりゃそうですよね、コロンブスが発見する前からアメリカ大陸はずっとそこにあって、そこにたくさんの人々が暮らしていたんですから。

似たようなことって、たとえば神様と人間の関係でも言えるように思います。よくクリスチャンは「私はあのとき、神様に出会ったんです」というような表現で自分の経験を語ったりしますが、神様からすれば「いやいや、それよりずっと前、君が生まれた時から私は君のことを知っていたし、触れていたし、守っていたよ」と言いたいかもしれません。ですからたぶん、それは正確には「神様に出会った」のではなく、「神様とコンタクトをとるための心のルートを見つけた」と言った方が良いのかと思います。

「発見すべきは何かそのものではなく、その何かに至るルートである」ちょっと今週はこんなことを考えつつ、一週間を過ごそうかと思います。

それではまた明日。
主にありて。

横坂剛比古(MARO)

横坂剛比古(MARO)

MARO  1979年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学CWP卒。 キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。2020年7月よりクリスチャンプレスのディレクターに。  10万人以上のフォロワーがいるツイッターアカウント「上馬キリスト教会(@kamiumach)」の運営を行う「まじめ担当」。 著書に『聖書を読んだら哲学がわかった 〜キリスト教で解きあかす西洋哲学超入門〜』(日本実業出版)、『人生に悩んだから聖書に相談してみた』(KADOKAWA)、『キリスト教って、何なんだ?』(ダイヤモンド社)、『世界一ゆるい聖書入門』、『世界一ゆるい聖書教室』(「ふざけ担当」LEONとの共著、講談社)などがある。新著<a href="https://amzn.to/376F9aC">『ふっと心がラクになる 眠れぬ夜の聖書のことば』(大和書房)</a>2022年3月15日発売。

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