聖書からよもやま話
-
人口とは「数」ではなく、一人ひとりの人間の集合です【聖書からよもやま話57】…
神様は僕たち人間を決して「数」としてはみず、一人ひとりの「あなた」として見てくださっているのだということです。同じ人…
-
相手は意外と怒っていないかもしれないんです。【聖書からよもやま話179】
相手の感情を勝手に決めつけるのは失礼だし、なによりもったいない!案ずるより産むがやすし、案ずるより会うがやすし。気ま…
-
言うこと聞かない悪い子には、聞くまで言い続けちゃうからね!!【聖書からよもや…
「君が言うことを聞かなくても、私は君を愛しているのだ。だから耳に痛いことでも言い続けるぞ。どんなに無視しようとも、言…
-
神様に対して試行錯誤してはいけません。【聖書からよもやま話215】
太陽に対して「こうしたらもっと明るくなるかも」なんて試行錯誤するのがナンセンスなのと同じように、神様の愛や恵みに対し…
-
衆院選候補に「1700億円あったら何をしますか?」と尋ねてみたい【聖書からよ…
お金が与えられた時に何をするか、何を望むか。それこそが、神様が注視する本当の試練なのかもしれません。富は本当は「自分…
-
貝ヒモの味噌汁のレシピと「ズルい!」という感情の分析【聖書からよもやま話46…
「ズルい!」という感情は「相手が不当に利益を得ている」プラス「自分もその利益が欲しい」という感情であるということです…
-
幸せは「今ではないいつか」にはない【聖書からよもやま話149】
あなたは朝には「ああ夕方であればいいのに」と言い、夕方には「ああ朝であればいいのに」と言う。申命28:67これは望ましくな…
-
今年もちゃんと多すぎも少なすぎもせず【聖書からよもやま話96】
決して「少なすぎる」ことはなく、それによって乏しくなることもない、そんな絶妙な量の恵みが、僕の人生を面白くしてくれて…
-
古代イスラエルの人たちもひょうたんが好きだった?【聖書からよもやま話255】…
ソロモンが神殿にどうしてひょうたん模様を入れたのかは聖書には書いてありませんが、「商売繁盛」や「子孫繁栄」など、日本…
-
「良い人」同士が悪口合戦を始める季節【聖書からよもやま話216】
悪口や中傷が良くないということは、多くの方が実感していることかと思いますが、そうわかっていても実際に自分の口や手から…
-
計量スプーンで琵琶湖の水を測っても無駄です。【聖書からよもやま話73】
理性は確かに人間に与えられた有用なツールですが、それは計量スプーンでプールを、いや琵琶湖を、いや太平洋を測ろうとする…
-
喉もと過ぎて熱さを忘れるより、喉もと過ぎて恵みを忘れる方が罪深い【聖書からよ…
喉もと過ぎて熱さを忘れるよりも、喉もと過ぎて恵みを忘れることの方が、クリスチャンにとっては罪の深いことではないかと、…
-
「勢力を増し加える」ためにまず必要なことは努力ではありません。【聖書からよも…
ジグソーパズルをやる時、まず外側の枠から始めますよね。内側の1ピースを根拠に組み立てることは難しいんです。
-
家族だったら堂々と会えるのに。切ない。【聖書からよもやま話33】
皆様いかがお過ごしでしょうか。MAROです。今日も日刊キリスト新聞クリスチャンプレスをご覧いただきありがとうございます。…
-
どんなに怒っても絶交だけはしない優しさ【聖書からよもやま話218】
主の御名をあがめます。皆様いかがお過ごしでしょうか。MAROです。出張でしばらくお休みをいただいておりました。すみません…
-
落ち込んだら好きなものを食べる。話はそれから。【聖書からよもやま話199】
聖書にも「恋の病で苦しいから甘いものが食べたい!」なんて書いてあるんです。落ち込んだ時くらい、カロリーも栄養バランス…
-
与えられた予算が仕事の価値を決めるわけではありません。【聖書からよもやま話2…
与えられているお金や資産では、その人やその仕事の価値は決して測れません。お金持ちの方が貧しい人よりも価値があるなんて…
-
肉を食べるべきか食べないべきか、それが問題だ【聖書からよもやま話308】
肉を食べるか食べないか、色々と議論がありますが、聖書にはどちらの論拠になるようなことも書いてあります。でも最終的には…
-
「宗教オンチ」な国民性はカルト教団にとって最高の環境です。【聖書からよもやま…
いわゆる「宗教オンチ」な風土は、統一協会はもちろん、あらゆるカルト教団にとってこの上なく快適な環境です。反対に、一人…
-
不安定な生活の中にこそ、真の安定があったりします。【聖書からよもやま話192…
明日のことはわかりませんが、今日の僕は食べる食事も寝る場所も祈る時間も語り合える友人も、何一つ不自由なく与えられてい…