聖書からよもやま話
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聖書がときどき退屈なのは、それがファンタジーではない証拠【聖書からよもやま話…
主の御名をあがめます。皆様いかがおすごしでしょうか。MAROです。本日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。聖…
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愛とは何か。このあまりに難しい問題。【聖書からよもやま話374】
「愛」ってなんでしょう。この古くて新しい難問。ギリシア哲学では愛をこのように定義しています。すなわち「愛とはカオスが…
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知恵も知識も「得るもの」から「与えられるもの」へ【聖書からよもやま話389】…
「知恵と知識」は自分で獲得するものと思いがちですが、ソロモンは神様に与えられるものと考えていたようで、それを神様に望…
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外側に声をあげるより先にやるべきこと【聖書からよもやま話313】
聖書を信じていない人たちに対して「それは聖書に反している!」と抗議の声をあげても、それは相手には響きません。それより…
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手紙に愛を添えるのは、弁当に箸を添えるのと同じ【聖書からよもやま話280】
せっかくの弁当も箸がなくて食べられなくてはもったいない。「手紙」も同じで、愛が添えられていなければ、ちゃんとそれを受…
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増税なしでできる晩婚化・少子化対策【聖書からよもやま話417】
家庭円満というのは誰もが望むことでしょうが、そのためにはまずパートナーの悪口を言うことをやめるのが第一歩かと思います…
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「使者を死者にしない」時代を超えた国際ルール【聖書からよもやま話391】
古代から国同士の暗黙のルールとして「たとえ戦争中であっても使者だけは殺してはならない」というのがあります。これは洋の…
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備えのために憂いを作ってはいけません。【聖書からよもやま話376】
豊作のうちに税率を上げないで、飢饉になってから慌てて「国のために税率をあげます!」なんてファラオが言い出したら、いく…
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タルいっぱいのワインと、スプーン一杯の汚水【聖書からよもやま話430】
主の御名をあがめます。皆様いかがおすごしでしょうか。MAROです。本日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。聖…
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料理を作ったら食べる。生まれたら死ぬ。【聖書からよもやま話375】
「食べる」ことを考えずに作る料理はありません。「生」と「死」もこれと同じようなものです。死ぬことを考えずに生きるとい…
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木があれば実はなる。〜「まず行動!」はどうして危険か〜【聖書からよもやま話3…
色々な自己啓発本か何かで「考えるよりまず行動!」なんて言われています。ちゃんと信じないままに行動せざるを得ないことが…
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やらかした失敗を反省するときの注意点【聖書からよもやま話415】
何か良くないことが起きたとき、僕たちは反省します。そのときつい「あの人を怒らせちゃったからかな」とか「あの人を味方に…
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「クマが出たらどうしよう」と心配してもクマは出る【聖書からよもやま話422】…
主の御名をあがめます。皆様いかがおすごしでしょうか。MAROです。本日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。聖…
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聖書は生きたまま腸に届く善玉菌【聖書からよもやま話333】
健康のためにはまず「何を食べるか」が重要ですが、聖書というのは生きたまま腸に届いてそのまま善玉菌となる納豆菌や乳酸菌…
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指導者に諫言するよりも民に諫言する方が大変【聖書からよもやま話385】
メディアが大衆に向かって「あなたたちのこういう考え方とか行動とか、よくないよ!」なんて言い出したら新聞社やテレビ局に…
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1日に26回の感謝【聖書からよもやま話349】
目標は1日26回の感謝!・・・ですけど、それはすぐには難しいですから、せめて1日5回、いや3回は感謝して生きたいと思…
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「裁判を受ける権利」は保証されなくては大変【聖書からよもやま話390】
「裁判を受ける権利」というのは人権を守る上で非常に重要な権利です。どんな人も政府や権力者の一存で刑罰を受けることがな…
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「災害対策」はバッチリでも「罪対策」はどうでしょう【聖書からよもやま話351…
災害がいつ襲ってくるか分からないように、罪もまたいつ襲ってくるか分からないものです。いつ襲われても被害を最小限にでき…
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目標以上の成果を求めない【聖書からよもやま話317】
モーセにとって正しかったのは「神様に命じられた通りのものを作る」ことでした。命じられた以下のものしかできないのはもち…
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富も名誉も名声もなしに幸せになる【聖書からよもやま話461】
人間はつい、僕も含めて、他の人間の評価を求めて生きてしまいます。他人の評価こそが自分の価値であると錯覚したりしてしま…