書籍紹介
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香山リカさん講演会「迷える時代を生きる──精神科医として、求道者として」
香山リカさんが初めてキリスト教について書いた『迷える社会と迷えるわたし』(キリスト新聞社)の出版を記念して、4日、お…
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オアシスとしての『クイア・レッスン』(中編) レズビアンの総理大臣がほしい!…
限られた知識と国語力では、どんなに言葉を尽くしても、クィア政治運動の持つ勢いや先鋭さ、深い悲哀と怒りと痛みをエンジン…
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hi-b.a.代表スタッフ・川口竜太郎さんが贈る 『中高生に信仰を伝えるため…
高校生聖書伝道協会(hi-b.a.)の代表スタッフ・川口竜太郎さんが、教会学校教案誌「成長」に執筆していた同名の連載に加筆・…
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ツイッターで大人気!『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』(講談社)
上馬キリスト教会のツイッターが人気を呼び、『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』(講談社)が29日に出版される。…
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【書評】 『キリスト教:本質と歴史』 ハンス・キュンク 著/福田誠二 訳
キュンクはスイスに生まれたカトリック神学者で、存命する中では世界で最も影響力を持つ「戦う神学者」として知られる。19…
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ケニアで障がいのある子どもたちと生きる公文和子さんの手記『グッド・モーニング…
WHO(世界保健機関)の統計によると、障がいのある人は世界中で10億人を超え、子ども・若者の10%にあたる約2億人に…
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女性視点だからこそ、聖書の女性の内面が新鮮に【インタビュー】大嶋裕香さん(1…
大嶋裕香(おおしま・ゆか)さんの著書『神に愛された女性たち──西洋名画と読む聖書』(教文館)が刊行された。大嶋さんはキ…
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「絵本」は生きる力 言葉と想像力が心を優しくする 大嶋裕香著『絵本へのとびら…
絵本をこよなく愛する大嶋裕香(おおしま・ゆか)さんの最新刊『絵本へのとびら』は、絵本と共に過ごしてきた時間を振り返り…
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無人島に持って行く一冊の本【本のひろば.com】
評者: 髙橋貞二郎「もし、あなたが無人島で暮らすことになり、一冊だけ本を持って行けるとしたら、どんな本を持って行きます…
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日本人による日本の教会のためのルカ注解書 嶺重淑著『NTJ新約聖書注解 ルカ…
「VTJ旧約聖書注解」「NTJ新約聖書注解」の第3回配本『NTJ新約聖書注解 ルカ福音書1章~9章50節』(日本キリ…
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「死後に天国に行く」のは聖書的なのか N・T・ライト著/中村佐知訳『驚くべき…
新刊『驚くべき希望』(あめんどう)で、「死後に天国に行く」との考え方がいかに聖書的でないかを、新約学者N・T・ライト…
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神様にとって人間ほど愛おしい存在って他にないんです 『上馬キリスト教会ツイッ…
『上馬キリスト教会ツイッター部の世界一ゆるい聖書教室』(講談社)が11月20日に発売された。聖書人物に焦点を当ててお…
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松谷信司編著『宗教改革2.0へ──ハタから見るキリスト教会のマルとバツ』
「Ministry」の「ハタから見たキリスト教」が1冊に。キリスト教と接点を持つ有名人へのインタビューや対談集。奥田知志、加…
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【新刊レビュー】『日本キリスト教歴史人名事典』 ほかの大事典と比べてみた
『日本キリスト教歴史人名事典』(教文館)が刊行された。日本キリスト教史に登場する全教派の人物およそ5150人の項目が…
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2019年「キリスト教書店大賞」はイェルク・ツィンク『わたしはよろこんで歳を…
2019年「キリスト教書店大賞」がイェルク・ツィンク『わたしはよろこんで歳をとりたい』に決まったことが1日、発表され…
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平良愛香監修 LGBTとキリスト教 20人のストーリー(新免貢)【本のひろば…
評者: 新免貢「沈黙の共謀」に対する多種多様なLGBT証言集〈評者〉新免 貢LGBTとキリスト教 20人のストーリー平良…
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宝の民が教会を成長させる 赤江弘之著『聖書信仰に基づく教会形成──西大寺キリ…
日本同盟基督教団・西大寺キリスト教会(岡山市)の主任牧師、赤江弘之氏(75)による新刊『聖書信仰に基づく教会形成──西…
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カール・バルト説教選『しかし勇気を出しなさい──待降・降誕・受難・復活』(日…
12月2日からのアドベント(待降節)に先駆け、カール・バルト説教選『しかし勇気を出しなさい──待降・降誕・受難・復活』…
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カタブツ牧師の説教にフリーダムJKがつぶやく 『JKに語る!新約聖書の女性た…
「新約聖書に出てくる女性たち,ぜんぜん映えないけど超エモくてwwwwwタピりながらマジ語ろ~!(おじさんには,なんのことだ…
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日本出版 クラブ・ライブラリー特別展 造本装丁コンクールで受賞した『聖書協会…
「思いがけない本の奥行を発見する歓(よろこ)び──2019年第53回造本装幀コンクール作品から」が日本出版 クラブ・ラ…