映画・音楽・文化
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三浦綾子生誕100周年で映画『塩狩峠』『海嶺』のクラファン達成 パネルディス…
5月末を期日としていたクラウドファンディングには、当初の目標額であった600万円を上回る867万2000円の支援が寄…
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【映画評】 『デッド・ドント・ダイ』 ゾンビと永遠のいのち 2020年7月1…
キリスト新聞社ホームページキリスト教徒なら、思わずニヤリとするゾンビ映画だ。オハイオ州の田舎町で、突如、世界の終わり…
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【映画評】 残りのものへ 『コーダ あいのうた』『声もなく』『ブラックボック…
旧来型の諸システムや諸制度がどん詰まりを迎えた今日であればこそ、欠落や過剰の内に異言を聴き取ることの価値はいや増す。…
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【映画評】 『タゴール・ソングス』 ベンガルの大地は歌う Ministry …
キリスト新聞社ホームページなんと芳醇な一篇だろう。水と緑の大地ベンガルは、かつて世界で最も豊かな土地と謳われた。本作…
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【映画】 物語る奇跡のちから 『聖なる証』
重要なのは、何を信じるのか、だけではない。どのように信じるか、こそがいま真剣に問われている。
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」とキリスト教(19)第一級史料に見る細川ガラシ…
ガラシャの信仰姿勢は、幽閉されて会うことが叶(かな)わなかった宣教師さえ「感嘆すべきもの」「大いなる驚きであった」と…
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ホイットニーの真実とは? 映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA …
全国ロードショー公開中の『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』をめぐって12月25日、第7回ZOOM…
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【映画】 深化するイスラーム 「イスラーム映画祭7」 主催者・藤本高之さんに…
キリスト新聞社ホームページ 7回目となるイスラーム映画祭が、今月下旬より幕を開ける。たったひとりでの企画運営という、…
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W杯:試合に負けたけど、共に祈りをささげるパナマ代表
ワールドカップ1次リーグG組第2試合、イングランドに1対6で敗退し、決勝トーナメント進出が閉ざされたパナマ代表だった…
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【映画評】 疾走する魂と割れる社会 『行き止まりの世界に生まれて』『mid9…
キリスト新聞社ホームページ人類を新型コロナウイルスが襲った2020年はまた、各地域で進行する新たな社会の分断が決定的に可…
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【映画評】 躊躇と遂行 『ヒトラーのための虐殺会議』
牧師の息子でもあるクリツィンガーは、計画全体に対し幾度も慎重に疑義を呈する。前年9月にウクライナの峡谷バビ・ヤールで…
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50年封印されていた音楽フェスの頂点、ついに解禁!映し出されるアフリカン・ア…
サンダンス映画祭のオープニング作品として上映され、ドキュメンタリー部門審査員大賞と観客賞をW受賞した音楽ドキュメンタリ…
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7月のキリスト教テレビ・ラジオ案内「世の光」
キリスト教ラジオ番組「世の光」はAMラジオだけでなく、パソコンやスマホでも聴ける。「世の光」(5分番組・デイリー)や…
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7月のキリスト教テレビ・ラジオ案内「FEBC」
キリスト教放送局・日本FEBC(Far East Broadcasting Company)のラジオ番組は、午後9:30~10:45の75分間、A…
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9月のキリスト教テレビ・ラジオ案内「キリストへの時間」
プロテスタントのキリスト教ラジオ番組「キリストへの時間」。同じタイトルだが、それぞれ違う番組を、関西地方のラジオ関西…
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9月のキリスト教テレビ・ラジオ案内「あさのことば」
日本キリスト改革派教会のラジオ番組「あさのことば」。IBS茨城放送(水戸1197KHz)で午前6:12~6:17に放…
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8月のキリスト教テレビ・ラジオ案内「福音の光」
キリスト教ラジオ番組「福音の光」(近畿福音放送伝道協力会)。近畿で聴けるABCラジオで土曜日・日曜日の午前4:30〜…
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日本初公開作も 20世紀を代表する宗教画家、ジョルジュ・ルオーの回顧展「ジョ…
開館20周年を記念する展覧会の第一弾となる本展では、パリのポンピドゥー・センターをはじめ、国内外の美術館よりルオーの…
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ベルリン国際映画祭「アムネスティ国際映画賞」特別表彰の『マイスモールランド』…
第72回ベルリン国際映画祭で、「アムネスティ国際映画賞・スペシャル・メンション(特別表彰)」に選出された話題作『マイ…
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大浦天主堂など長崎・天草の「潜伏キリシタン遺産」、世界文化遺産へ
遠藤周作『沈黙』の舞台である外海(そとめ)や、現存する国内最古の教会である大浦天主堂(国宝、長崎市)など、「長崎と天…