聖書からよもやま話
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教会は建物ではありません【聖書からよもやま話474】
ホテルや結婚式場にはチャペルがあって、それを「教会」と呼んだりしますが、チャペルというのはあくまで建物のことです。し…
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辛い時を思い出せば、神様は背中で語っている【聖書からよもやま話445】
「神様は僕を見放したのだろうか」と思えるようなときにでも、後から思い返せば「ああ、あのときに神様は働いてくださってい…
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家康さんは諫言を聞きましたが、今の社会はいかがでしょう。【聖書からよもやま話…
大河ドラマの『どうする家康』が完結しましたけれど、あの作中の家康さんは家臣の耳の痛い諫言を実によく聞いていました。諫…
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欲望は理性の天秤を破壊する。【聖書からよもやま話460】
大きなことでも小さなことでも、目の前の欲望は理性の天秤を破壊します。大きな欲でも小さな欲でも、この「天秤を破壊する」…
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肉は常温で放置したらあぶない【聖書からよもやま話464】
禁止のルールというのは、それをやってしまう人がいるから作られるものです。盗む人がいなければ「窃盗罪」なんてものはあり…
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神様を恐れすぎてはいけません【聖書からよもやま話475】
確かに「主を恐れることは知識の初め」と箴言には書いてありますから、神様を恐れることも大切なことです。でも恐れるばかり…
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人間の望む「神様」なんていません【聖書からよもやま話467】
僕たち人間はつい神様に対して「善人には良いことを、悪人には悪いことを与えて欲しい」と願ってしまいます。そしてその願い…
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「何を食べるか」よりも「何を食べないか」【聖書からよもやま話345】
商業主義社会は「あれを食べろこれも食べろ」「あれをしろこれをしろ」と僕たちに勧めます。でも本当に大切なのは「何を食べ…
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裏金政治家でさえきっと「清く正しく美しく」ありたい【聖書からよもやま話476…
人は清くありたい。正しくありたい。しかし世が、環境が、さらには自分の欲望が、清くあることを許さない。そんな葛藤を誰も…
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「こんな症状ありませんか?」のリストから病気に気づく【聖書からよもやま話42…
主の御名をあがめます。皆様いかがおすごしでしょうか。MAROです。本日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。聖…
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「神のことば」はステーキ「人のことば」はカレーライス【聖書からよもやま話46…
聖書を教養として読むことは、ステーキ屋でカレーライスを食べることに似ています。ステーキ屋の真価を知りたいのであればも…
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魚にはできて人間にはできないこと【聖書からよもやま話408】
主の御名をあがめます。皆様いかがおすごしでしょうか。MAROです。本日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。聖…
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商売にも勉強にも「元手」が必要【聖書からよもやま話456】
聖書は「知恵の初めに知恵を買え」と教えています。お金を得るためにはお金の元手が必要ですが、知恵を得るためにも知恵の元…
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証拠を求めれば愛は壊れる【聖書からよもやま話453】
愛というのは神様との間でも、人間同士でも、信じることが大切です。いくら証拠を求めても、実は証拠になんてなりません。「…
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「二人きりになってくれる神様」と二人きりになろう【聖書からよもやま話444】…
聖書の神様は「いつでも二人きりになってくれる神様」です。「会いに行ける神様」とか「会いに来てくれる神様」とかそんなレ…
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旅の支度にもっとも大切なこと【聖書からよもやま話434】
主の御名をあがめます。皆様いかがおすごしでしょうか。MAROです。本日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。業…
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VIP待遇を断る勇気【聖書からよもやま話465】
人からの特別扱いを断る勇気。これがクリスチャンに求められているのかと思います。僕たちは人から特別扱いを受けなくたって…
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まずいレストランに何度でも来てくださる神様【聖書からよもやま話450】
神様の度量というのは、レストランで料理がまずくてもそのことを責めずに「そんなこともあるよ」と言い、そして「この前はま…
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恥ずかしいエンドロール【聖書からよもやま話452】
主の御名をあがめます。皆様いかがおすごしでしょうか。MAROです。本日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。聖…
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「密室の秘めごと」の判断は今も昔も難しい【聖書からよもやま話468】
男女の密室での出来事は、まさに「秘めごと」。秘められている故に外から様子は伺い知れません。だからこそ様々な憶測が働く…