連載・コラム
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結婚のための学びは必要? 山元 眞 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ…
Q.結婚するための準備として、どのような学びが必要ですか。信仰と愛さえあれば学びは不要ですか?(20代・女性)教会で…
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戦争を予防する韓国キリスト教からの呼びかけ 松山健作 【この世界の片隅から】…
朝鮮半島を巡る軍事的緊張感は、依然として緩まることがない。日本のメディアは、北朝鮮のミサイル発射について大きくリアク…
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お祈りで目をつぶるのはなぜ? 山元 眞 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ…
Q.お祈りする時になぜ目をつぶるのですか?(10代・女性)なぜでしょう。そのような「決まり」になっているからでしょう…
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受洗のための学びは必要? 山元 眞 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ…
Q.洗礼を受けるための準備として、どのような学びが必要ですか? 信仰さえあれば学びは不要ですか?(20代・男性)パウ…
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インドネシアの国内「ハラール」事情 サイード佐藤裕一 【宗教リテラシー向上委…
1年前、インドネシアのジャカルタを初めて訪問した。インドネシアでは、Uberの東南アジア版「Grab」という多機能ア…
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3月4日「聞く耳」
「聞くこと」についてのたとえ話は「聞く耳のある者は聞きなさい」という唐突な結論で終わる。
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4月15日「奇妙な現象」
よく分からないことがある。それは「なぜ、こんなに多くの人々が悪い生き方をしているか」ということである。
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4月3日「現状の『在る姿』への不満
「霊的な指導」において「〇〇を『する』」という助言はほとんどの場合不適切である。
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3月11日「明確な自己理解」
「よき死を迎えられる備えの支援」は、もう何世紀もの間「牧師の任務」とされている。それは今も変わらず、牧師が目指すべ…
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地方宣教は町おこし 安達世羽 【地方からの挑戦~コレカラの信徒への手紙】
「ぜひ新しいこの事業に教会さんもご賛同いただけないでしょうか?」昨年の夏、町の新しい取り組みとして行われる交通弱者対…
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3月18日「忠実であり続ける」
ある一つの陰謀がある。極めて多くの人々が、その陰謀に引っかかている。その陰謀は「祈りと聖書と霊的な指導をわたしたちの…
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フランスの「セクト」対策に新展開? 概念の拡散とライシテの権威主義化 田中浩…
2001年の「セクト規制法」制定以降、フランス社会の関心はイスラームに移り、「セクト」が話題になることは減った。だが…
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2月27日「想像する言葉」
詩人は何かを説明するためではなく、何かを描写するためでもなく、何かを作りだすために、言葉を使うのである。詩人(poctc)…
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お菓子だけじゃダメ。野菜も食べなくては。【聖書からよもやま話487】
「あなたは今のままでいい」というのは簡単ですし、耳あたりは良いでしょう。しかし聖書のメッセージは「あなたは今のままで…
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2月19日「貪欲という問題」
スイスのジュネーブの教会の人々に説教していたジョン・カルヴァンは、「幸せ」について語っていた。
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3月25日「安息日を守ること」
一週間のリズムを維持するためには自覚的に行動することが求められる。安息日を守る定めはしばしばわたしたちの日常生活に対…
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2月28日「目標」
小説を読む時、わたしたちは同じような経験をする。まず、読み始める時にはすでに、終わりがあることを知っている。
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礼拝はなぜ日曜日? 平岡正幸 【教会では聞けない?ぶっちゃけQ&A…
Q.礼拝はなぜ日曜日に行うのですか? 「安息日」は土曜日だと聞いたことがあるのですが……。(20代・男性)この質問はキ…
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4月11日「ナルシス主義またはプロメテウス主義」
わたしたちが初めて出発点に立つ時、無限に広がる未知の素晴らしさに息を吞む。それは素晴らしい。
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4月21日「個人的な名前」
わたしたちが「個人的な名前」から抽象的なもの、たとえば「レッテル」や「グラフ」や「統計」に移行するようになると、いつ…