連載・コラム
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サブスク料金を払わなければサブスク配信は見られません。【聖書からよもやま話4…
自分から恋人に別れを告げたくせに、その別れた元恋人に「どうして私を愛してくれないんだ」なんて言うのは明らかに理不尽で…
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3月2日「聖書を語り直して示す書」
聖書の最後の書(ヨハネの黙示録)は聖書の啓示の全体像を取り上げ、人を惹き付ける力があり、説得力を持ち、そして福音的で…
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非信徒との結婚式を教会で挙げられる? 西岡まり子 【教会では聞けない?ぶっち…
Q.私は教会員ですが、非信徒(未信者)の彼と教会で結婚式を挙げられますか?(20代・女性)「おめでとう! もちろん式…
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2月21日「畏敬の念」
「主を恐れよ」という言葉がある。「主を畏れよ」がより適切な言葉かもしれない。
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3月9日「神の民は歌う」
聖書のいたるところに歌がある。神の民は歌う。
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4月13日「シンプルに」
あなたの人生がもっとシンプルだったらと願う。誰かが「もっと本を読みなさい」と言えば、わたしは「読む本をもっと少なくし…
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3月19日「優れた職人は素材を知っている」
信仰とは、人生における冒険に乗り出すこと、そのリスクを取ることである。「聖なるもの」に自分自身を向き合わせることが信…
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2月20日「祝福されたこの人生」
キリスト教の祝福とは「受けるよりも与える方が幸いである」(使徒言行録20章35節)ということに気づくことである。
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2月26日「聖ヨハネ」
聖ヨハネは特別に魅力的な神学者である。聖ヨハネは、燃え盛る炎の下で神についての思索を巡らせている。
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3月17日「愛に富む神よ ―― お恵みください!」
愛を惜しまない神よ恵みを わたしに示してください!憐れみが深い神よ わたしの前科を 拭い去りわたしの罪科を こすり取…
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2月23日「恵みと感謝」
「恵み(カリス)は常に感謝の応答を求める(ユーカリステイア:つまり、恵みは常に感謝の応答を求める)。
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「論破」を目指すのは「揺らぎまくる自分」【聖書からよもやま話490】
確かな論拠を持っている人ほど相手を「論破」しようとせず、相手の意見をしっかりと聴ける傾向があるように思います。論拠の…
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2月18日「神と愛」
人生で正しく理解することが最も難しい事柄は「愛」と「神」である。
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3月15日「ただ偶然に起こったことなど、何一つもない。」
全てのこと、一つひとつは、神が創造された作品である。一つひとつ全て、その形態も素材の中に創造者である神のサインが記さ…
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3月14日「言葉と定型句の練習」
神は言葉を通して働くのである。言葉を使って、神は救いの物語を語っている。
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愛情表現の今むかし【聖書からよもやま話486】
人間の愛情表現が時代によって変遷したとしても、神様の愛情表現は2500年前から変わりません。神様は2500年前から聖…
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2月12日「この新しい共同体」
聖霊によって創られた、この教会と呼ばれる共同体では、人間関係を表す語彙(ごい)の多くは、わたしたちが既によく知ってい…
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3月16日「わたしたちの側で始めるのではない。」
祈るように促されることによって、わたしたちは祈りを学ぶのである。一般に、祈りとは「自分の必要にかられて」あるいは「自…
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1月29日「多方面につながる人間関係のネットワーク」
祈りとは、わたしたちを次のようなものと繋ぎ合わせ、また最も包括的な人間関係を育成する行動でもある。
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4月12日「神に聞く」
「キリスト教スピリチュアリティー」とは「超自然的なものに心が動かされること」ではない「出発点」にしっかり立ち、自分…