連載・コラム
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神さまが共におられる神秘(41)稲川圭三
神父さまに「今まで一度も目をちゃんと見たことがありませんでした」と言ったことがあります。もちろん目を見たことはありま…
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牧会あれこれ(6)賀来周一
ある日、教会でこの婦人に話しかけている青年がいた。「信仰とは何でしょうね」。すると、「そりゃー、あーた、自分より偉(…
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2月28日はまど・みちおの召天日
今日2月28日はまど・みちおの召天日です。「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」などの童謡で親しまれている詩人。1931…
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2月26日は桑田佳祐の誕生日
今日2月26日は桑田佳祐の誕生日です。サザンオールスターズ49枚目のシングル「君こそスターだ」のカップリング曲「夢に…
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神さまが共におられる神秘(40)
「あなたがたの父が憐れみ深いように、私たちも憐れみ深い者となりなさい」と言われています。それは、「父である神が憐れみ…
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神さまが共におられる神秘(39)稲川圭三
イエスさまは貧しい人に「幸いだ」と言われました。「私がいるところにあなたがたも一緒にいるから幸いだ」ということです。…
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神さまが共におられる神秘(38)稲川圭三
人間の判断に立てば「やったって意味がない」と思っても、神さまが共におられる真実に立って網を降ろしてみましょう。「神さ…
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神さまが共におられる神秘(37)稲川圭三
「なんでこんなことができないの」、「なんでこういう考え方するの」とか言って、私たちの思いで蓋をしてしまい、目の前の人…
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牧会あれこれ(5)賀来周一
もはや治る望みはないが、信仰があれば病気が治ると信じたい。生身の人間としては、もっともな願いだ。けれども、その願いは…
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神さまが共におられる神秘(36)稲川圭三
イエスさまは十字架で死に、復活し、聖霊を注ぐことによって、神のいのちを見る眼差しを私たちに注いでくださいました。する…
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神さまが共におられる神秘(35)稲川圭三
「このぶどう酒がどこから来たのか、水をくんだ召し使いたちは知っていた」とあります(9節)。「この人が何か言いつけたら…
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神さまが共におられる神秘(34)稲川圭三
「この世のことがすべて」というまなざしで見たら「骨折り損のくたびれもうけ」でも、そして、この世がいくら「くたびれもう…
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神さまが共におられる神秘(33)稲川圭三
より大きな憎しみへの誘惑に立たされている人たちへの連帯のために、「怒ってしまおう、無視してしまおう、傷つけるひとこと…
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牧会あれこれ(4)賀来周一
今日、教会は高齢者を多く抱えるようになった。「する、できる」ことに評価の重点を置くこの世で、「役立たず」とレッテルを…
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神さまが共におられる神秘(32)稲川圭三
親類や知人の間を捜し回ったが、見つからない。そして、見つかるのは「三日の後」です(46節)。「神殿」(同)で見いださ…
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神さまが共におられる神秘(31)稲川圭三
「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる」という挨拶をマリアは、「お言葉どおり、この身に成りますように」と…
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神さまが共におられる神秘(30)稲川圭三
イエスさまは、「裁く」というよりは、むしろ「赦し」というお方です。人間の中の悪をサーチライトで照らして、「そんなに見…
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神さまが共におられる神秘(29)稲川圭三
私たちも、自分の思いや考え、納得や理解によって生きるという古い生き方を捨て、キリストに信頼して生きるいのちとなるよう…
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神さまが共におられる神秘(28)稲川圭三
イエスさまは、「この世の目に見えるものに自分の根っこを這(は)わせてはいけない」とおっしゃっています。私たちはこの世…
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牧会あれこれ(3)賀来周一
牧師がどのように人のニーズに対応しているかを、人々は身近なところで感知する。そして、牧師が相手に誠意をもって接してい…