特集
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誘惑、裏切り、無償の愛… ルーヴルのコレクションから〝愛〟をテーマに描かれた…
フランス、パリのルーヴル美術館といえば、約48万点に及ぶ美術品を所蔵し、世界で最も来館者数が多いことで知られる。本展…
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信仰を守るのには、知恵も人格も役に立たない【聖書からよもやま話348】
ソロモンは信仰と祈りによって知恵を与えられましたが、信仰と祈りを忘れてしまった時、その知恵さえも奪われてしまったんで…
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「縛りの多い宗教」イスラーム サイード佐藤裕一 【宗教リテラシー向上委員会】…
信仰をどのように実践するかは最終的には個人の自由だが、しかし少なからぬ数の信徒はこの「縛りの多さ」をポジティブに捉え…
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世界中の〝サバイバー〟と支援の輪 マテアス・カツシュさん単独インタビュー 司…
30年以上にわたり、幼いころに受けた性虐待を打ち明けられずにいた。ベルリン市内のカトリック中高一貫校カニシウス・コレ…
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『証し 日本のキリスト者』著者・最相葉月さんインタビュー 無名の信仰者に光を…
クリスチャンの個人的な信仰告白――「証し」という一般にはなじみの薄い概念をタイトルに掲げた大著が、一般の大手出版社であ…
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宗教メディアサミット 専門紙一堂に会し役割を再確認 仏教タイムス×中外日報×…
参加した関係者の間でも、類似の前例はなかったことから、今回が初の画期的な催しであったことが確認され、第2回以降の可能…
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厳しい稽古も終わりが見えていれば乗り切れる【聖書からよもやま話367】
厳しい稽古も終わりが見えていれば乗り切れる【聖書からよもやま話367】経済的不安、人間関係、健康の問題、さまざまな苦…
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コロナ後に問われる教会と神学 ホッとスペース中原理事長 佐々木炎さん 人を見…
今回の世界的な危機は、既存の神学を問い直す好機でもあるはず。西洋からの〝借り物〟だった20世紀の神学を精査し、21世…
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【断片から見た世界】『告白』を読む 問いの到来
「存在論的差異」の概念:その内実と広がりを問う私たちはマルティン・ハイデガーの哲学における最重要概念の一つである、「…
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カルト対策は教会でこそ 巧妙化する偽装勧誘に警鐘 カルト問題SNS対策室 柳…
新年度は、キャンパス内で新入生を対象としたさまざまな活動に交じって、正体を隠した勧誘が活発化する季節。「カルト問題S…
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【断片から見た世界】『告白』を読む 存在の歴史と、「遺産」を受け継ぐこと
「存在の歴史」:哲学の歴史の始まりを探る私たちは、「存在の歴史」という問題圏のうちに入り込んでいます。そもそも、思索…
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日本では約20年ぶり 「色彩の魔術師」アンリ・マティスの大回顧展 最晩年の傑…
マティスが目指したのは「神を信じているかどうかにかかわらず、精神が高まり、考えがはっきりし、気持ちそのものが軽くなる…
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「ニュース女子」裁判〝勝訴〟で会見 差別なくすための法整備を 「のりこえねっ…
「入管問題の根底には朝鮮人差別がある。移住者に対する『技能実習生』という扱いも、徴用工の問題と同根。この国に欠けてい…
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5月16日「これは『開け』という意味である」
天を仰いで深く息をつき、その人に向かって「エッファタ」と言われた。これは、「開け」という意味である。(マルコによる福…
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日本クリスチャン・アカデミー 教派超え課題と可能性を模索 危機下で問い直す教…
日本クリスチャン・アカデミー関東活動センター運営委員会の席で、状況が刻々と変わりゆく中で、神学的な思索や議論の必要性…
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【断片から見た世界】『告白』を読む 「元初」に再び遭遇すること
「元初を反復し、別の元初へと変身させること」私たちは「存在の意味への問い」を問い進めることを通して、「哲学の元初」と…
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NCC 統一協会への見解発表 立場の違い明確に 教理上の相違点あげて 【再録…
キリスト教界で初めて統一協会(世界基督教統一神霊協会)に対する公的な立場表明がなされたのは、今から約50年前。記事中…
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実名告発で示された道 元ジャニーズJr. 二本樹顕理さんインタビュー 父との…
渡米後に日本人クリスチャンやゴスペルとの出会いから洗礼を受けたことも打ち明け、現在は同様の性被害をなくすため事務所に…
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6月9日「信じてバプテスマを受ける者は救われる」
全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。信じてバプテスマを受ける者は救われるが、信じない者は滅び…
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「統一教会」と一線を画す 日本キリスト教協議会が再確認 「綱領」で相入れない…
日本キリスト教協議会(NCC)が初めて統一協会(世界基督教統一神霊協会)に対する公的な見解を表明した1975年から4…