海外 2022.12.11 アジアキリスト教協議会(CCA)第15回総会 2023年9~10月にインドで開催へ アジアのプロテスタントや正教会などがつくるエキュメニカル組織、アジアキリスト教協議会(CCA、事務局=タイ・チェンマイ)は、2023年9月27日から10月4日まで、インド南部のケララ州にある歴史的な都市コッタヤムで、第15回総会を開催する。CCAが12月4日に公式サイトで伝えた。 テーマは「神よ、御霊のうちに私たちを新しくし、被造世界を修復してください」。 CCAによると、CCA常議員会は2019年、第15回総会を2020年9月にインドで開くことを決議していたが、新型コロナウイルスの影響で延期することが2度決定されていた。 CCAは今年8月からの対面式プログラムについて、「アジアにおける新型コロナウイルスの世界的感染拡大が収まった」と記している。 (エキュメニカル・ニュース・ジャパン、2022年12月6日) 関連記事ジャワ島M5.6地震で死者100人超 インドネシア教会共同体、被災者支援を呼びかけ伝統文化に対するキリスト教の適応の仕方――葬儀の事例から ヴィクター・リー 【東アジアのリアル】富坂キリスト教センター編 北東アジア・市民社会・キリスト教からみた「平和」(飛田雄一)【本のひろば.com】急速に教勢が低下する韓国教会 李 恵源 【東アジアのリアル】 関連 Post Share 12月11日 ヨハネ黙示録14章13節 前の記事 新しい歌「ミルク世 チュクラナ ウチスリティ」の誕生物語 島 しづ子 【夕暮れに、なお光あり】 次の記事