聖書からよもやま話
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「世に仕えること」はブラック企業に勤めるようなもの【聖書からよもやま話428…
主の御名をあがめます。皆様いかがおすごしでしょうか。MAROです。本日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。聖…
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パウロさんから江戸っ子への注意事項【聖書からよもやま話428】
言葉というのは「発する人のもの」ではなく、「受け取る人のもの」です。発する側が「そんなつもりはなかった」と言っても、…
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タルいっぱいのワインと、スプーン一杯の汚水【聖書からよもやま話430】
主の御名をあがめます。皆様いかがおすごしでしょうか。MAROです。本日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。聖…
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真に知的であるために必要なのは「知らない」と言えること【聖書からよもやま話4…
神様は世の始まりから終わりまでを統べる方。一方で僕たち人間はその悠久の時間の中の、わずかせいぜい100年を見聞きする…
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すぐに動かせるいくらかのお金は常に必要【聖書からよもやま話433】
お金の工面というのはなかなか面倒なものです。必要になってから工面に走るのではスムーズな行動ができません。予想以上の時…
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祈ったらもう悩まないのが祈りの作法【聖書からよもやま話434】
現代でも僕たちクリスチャンは自分の悩みについて祈ります。でもそのとき、祈る前と祈った後で、変わらない顔をしてはいない…
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旅の支度にもっとも大切なこと【聖書からよもやま話434】
主の御名をあがめます。皆様いかがおすごしでしょうか。MAROです。本日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。業…
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上司が部下に嫉妬するとろくなことはない【聖書からよもやま話436】
王に限らずどんな地位や仕事であれ、「自分は神によってここに置かれているのである」という自信があるのなら、心は穏やかで…
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「正しさ」は悪魔のささやき【聖書からよもやま話437】
いわゆる「正義の女神」ってギリシア神話やローマ神話が元なんですけれど、右手に天秤を持っている一方、左手には剣を持って…
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「まわりの目」なんて気にするな【聖書からよもやま話438】
「周りに変な目で見られる」ことと「自分がまちがっている」ことの間に、何の相関関係もありません。つい人は、特に日本人は…
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「有名な金持ち」と「無名な貧しい人」【聖書からよもやま話439】
本当に「無名な貧しい人」の話を聞いて、それを自らの意見の拠り所にする人は稀です。「弱い人の声を聞く」と言っても、その…
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正しくあるためには自力で正しくなろうとしないこと【聖書からよもやま話440】…
主の御名をあがめます。皆様いかがおすごしでしょうか。MAROです。本日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。聖…
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恐怖による支配には「密室」が必要【聖書からよもやま話441】
主の御名をあがめます。皆様いかがおすごしでしょうか。MAROです。本日もクリプレにお越しいただきありがとうございます。聖…
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どん底で神に叫ぶ。神様の反撃開始の号砲。【聖書からよもやま話441】
人生のどん底のような時「この世に神なんていない」とか「神は私を見捨てたんだ」とか思うことがあるのではないでしょうか。…
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親が親、子が子であることはどうしたって変わらない【聖書からよもやま話442】…
聖書にはもちろん、たとえばダビデとヨナタンのように「この二人は友達だったぞ」ということも書いてありますし「この二人は…
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「二人きりになってくれる神様」と二人きりになろう【聖書からよもやま話444】…
聖書の神様は「いつでも二人きりになってくれる神様」です。「会いに行ける神様」とか「会いに来てくれる神様」とかそんなレ…
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辛い時を思い出せば、神様は背中で語っている【聖書からよもやま話445】
「神様は僕を見放したのだろうか」と思えるようなときにでも、後から思い返せば「ああ、あのときに神様は働いてくださってい…
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「常軌を逸した行動」もよくよく考えれば自分たちの姿【聖書からよもやま話446…
何かの被害者になったとき、その被害を大袈裟に喧伝して、味方を増やそうとするようなことが世の中を見ていますとしばしば起…
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厳かでも偉そうでもない「普段通りの」復活【聖書からよもやま話447】
たとえば大切な人を失くして、その大切な人が復活して会いに来てくれたら嬉しいですよね。でもその時に、その大切な人が「私…
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神様の力を「予想できる範囲で」期待してはいけない【聖書からよもやま話448】…
「神様に期待します」と言いながら神様の可能性を限定するような祈り。僕もよくしてしまっています。しかし神様は僕たちの予…