映画・音楽・文化
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大浦天主堂など長崎・天草の「潜伏キリシタン遺産」、世界文化遺産へ
遠藤周作『沈黙』の舞台である外海(そとめ)や、現存する国内最古の教会である大浦天主堂(国宝、長崎市)など、「長崎と天…
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【映画評】 祈りのアフガン 『アウトポスト』
キリスト新聞社ホームページ東日本大震災から10年となるこの2021年は、同時にアメリカ同時多発テロから20年の節目で…
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【映画評】 瓦礫のうえで 『GAGARINE/ガガーリン』『選ばなかったみち…
キリスト新聞社ホームページ『GAGARINE/ガガーリン』の舞台は、パリ郊外に実在した公営団地シテ・ガガーリン(cité Gagarine…
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8月のキリスト教テレビ・ラジオ案内「キリストへの時間」
プロテスタントのキリスト教ラジオ番組「キリストへの時間」。同じタイトルだが、それぞれ違う番組を、関西地方のラジオ関西…
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【映画評】 持続と収穫の文化力 《ポーランド映画祭2020》 2020年12…
キリスト新聞社ホームページ多くの業界がそうであるように、2020年は映画界にとっても受難の年となった。全国の映画館が長期…
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【3・11特集】 重なりあう時間たち 『たゆたえども沈まず』『きこえなかった…
キリスト新聞社ホームページあの日から10年が経とうとしている。東日本大震災。10年という時間は、それ自体の厚みによっ…
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8月のキリスト教テレビ・ラジオ案内「世の光」
キリスト教ラジオ番組「世の光」はAMラジオだけでなく、パソコンやスマホでも聴ける。「世の光」(5分番組・デイリー)や…
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【映画評】 悪魔がえぐる今日の闇 『ヴァチカンのエクソシスト』
ローマ教皇直属のチーフ・エクソシストとして実在した、ガブリエーレ・アモルト神父(1925~2016年)の手記に基づく…
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イースター、全米映画ランキングに躍り出たクリスチャン映画
「アイ・キャン・オンリー・イマジン」(I Can Only Imagine, 直訳すると「想像はできる」)というキリスト教映画が3月16…
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【映画評】 ルーシの呼び声(2)『チェルノブイリ1986』『インフル病みのペ…
本稿は、こうした風潮へ抗う立場からロシア/ウクライナ映画を分け隔てなく扱うものである。心ないクレームに折れることなく…
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【映画評】 『死霊魂』 憑依する肉声、再監獄化する世界。 2020年8月12…
キリスト新聞社ホームページ 不毛の荒野、屋根のない収容所、思想矯正の名目で拘禁され、続々と餓…
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「聖書ラノベ新人賞」がコラボ企画として帰ってきた! 8月15日より第3回 募…
2017年、2018年に行われた第1回(応募総数143作)、第2回(応募総数121作)に続き、聖書・教会・キリスト教…
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」とキリスト教(22)ガラシャ没後の細川忠興 そ…
細川ガラシャは、夫の忠興と徳川家康の名誉のために生命を差し出し、キリシタンとして死んだ。そのため忠興は、こんなにも忠…
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「ガウディとサグラダ・ファミリア展」6月13日から東京国立近代美術館で開催
企画展「ガウディとサグラダ・ファミリア展」(主催:東京国立近代美術館ほか)が東京国立近代美術館(東京都千代田区)にて…
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【映画評】 『フェアウェル』 心の真実と優しい嘘 2020年9月27日
キリスト新聞社ホームページ ニューヨークで淡々と暮らす華…
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小堀英郎ピアノ・チャリティー・コンサート 西日本豪雨被災者支援
西日本豪雨被災者支援・小堀英郎ピアノ・チャリティー・コンサートが9月16日、インヌマエル浦和キリスト教会(さいたま市…
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9月のキリスト教テレビ・ラジオ案内「ライフ・ライン」
プロテスタントのキリスト教テレビ番組「ライフ・ライン」。第1週は「ライフ・ラインのつどい in 青森」。第2週 と第3週…
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皮膚が映しだす宇宙、皮膚に映し返される視線。 《瞬く皮膚、死から発光する生》…
キリスト新聞社ホームページ命の輪郭、の揺らめく集積。からだから分泌され、狩り獲られる皮膚と化した印画紙のぶら下がる部…
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【オンライン試写会】 『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌』 …
キリスト新聞社ホームページ 音楽アーティストを題材にした…
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【映画】 宿りとあらわれ 『セイント・フランシス』『千夜、一夜』『重力の光:…
東八幡キリスト教会の日々を撮る終幕で十字架へ縣けられ天を仰ぐ元極道翁にも宿る、石原海という海原があらわす相貌。田中裕…