B&A 美術展 2023「With… 再び これまでとこれから」開催中 53人のクリスチャン・アーティストが参加

B&A 美術展 2023「With… 再び これまでとこれから」(バイブル・アンド・アートミニストリーズ主催)が、東京都目黒区美術館 区民ギャラリー(東京都目黒区)で開催されている。53人のクリスチャン・アーティストの作品を一挙に紹介する。10月22日(日)まで。入場無料。

2019年以来4年ぶりとなる全国公募展。今回は、コロナと戦争と自然災害に苦しむこの地球(この地に住む人々)が、これまでの歩みとは違う新しい歩みが生み出されることを願い、その想いを視覚の世界で表現することをテーマにしている。

油彩・水彩・ペン画などさまざまな手法を用いた絵画、陶芸、木工、写真、コラージュ、ステンドグラス、さらに音を映像化した作品など展示品の種類はさまざま。作品の大きさも掌サイズのものから、縦横1メートルを超えるもので自由だ。共通しているのは、キャプションにそれぞれの作品をイメージする「みことば」が添えられていること。それらの「みことば」が、多種多様な作品たちに統一感をもたらし、居心地のいい空間をつくる。

主催するバイブル・アンド・アートミニストリーズ(B&A)は、1985年に現在、B&Aの代表を務める町田俊之氏が立ち上げた。美術に関する講演・セミナー、研究会、美術をめぐる旅行などクリスチャンの視点によりさまざまな美術活動を行なっている。全国公募展は、2005年、B&A設立10周年を記念して開催した美術展から始まった。ノンクリスチャンからの参加も歓迎しているが、今回の参加者は全員クリスチャンとなっている。

町田氏によると、クリスチャンアーティストの大きな特徴は、神さまに心を向けるなかで、作品が生み出されること。一般的なキリスト教美術のように聖書を題材にしなくても、神さまの恵の時間である日常生活を題材にしても、クリスチャンアーティストの作品にはそこに神さまを感じることができる。同展でそのことをぜひ体験してほしい。

同展についての詳細はB&Aのホームページで。

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