W杯今大会初ゴールを決めたネイマールの涙の理由

 

「海が開け、イスラエルがそこを通るその時だけ、あなたは思い出す。いつもそう、その瞬間だけが大事なのだ。そのストーリーにはほとんど興味を示さない。しかし、あなたがドアをノックするその時、神はあなたを見る」

ネイマール(写真;Granada)

これは、ブラジル代表のエース・ストライカー、ネイマールによって、コスタリカ戦の前にインスタグラムに投稿されたフレーズだ。ブラジルのゴスペル・シンガーであり、牧師であるサムエル・マリアーノが歌う「Deus escrevendoデウス・エスクレベンド(神は記す)」の歌詞の一節。

NHKの公式ユーチューブチャンネルより

彼は試合終了間際に、今大会初となるゴールを決めた。そして、試合終了のホイッスルの後、崩れ落ちるように膝をついた。泣きながら祈っているように見えた。

ネイマールはその後、「ここまでの道のりは誰もが知ってるわけではない」とSNSに投稿した。

サムエル・マリアーノ牧師はこう言って彼を激励したという。「ネイマール、君は教会で成長した。天はいつでも、たとえ試合に集中している時でも、あなたを捜し出すことができる。頑張って!」

本記事はブラジルのキリスト教メディア「ゴスペル・プライム」より翻訳、転載しました。

文章: Jarbas Aragão

出典URL:https://noticias.gospelprime.com.br/neymar-chorando-video-deus-escrevendo/

吉田暁

吉田暁

(よしだ・さとし)1971年、兵庫県西宮市生まれ、静岡県浜松市育ち。大阪府堺市在住。10代の頃、2年ほどブラジルに滞在する。現在、キリスト教式散骨事業を行う「海洋散骨シャロームセレモニー」代表および全国通訳案内士(ポルトガル語)。チャペル・こひつじ会員。

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