4月12日「神がイエスを、復活させられたと信じるなら」

ロでイエスは主であると公に言い表し、心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われる。(ローマの信徒への手紙10章9節)

「神がイエスを死者の中から復活させられた」とは、神による救いの成就であり、私たちを罪から解放して、死から命に移してくださる福音の宣言である。この福音はすべての人に宣べ伝えられ、今、その「御言葉はあなたの近くにある」(8節)。キリスト教の信仰は、今、宣べ伝えられた福音に「アーメン(真実 です)と言って受け入れ、「イエスは主である」と告白することである。そうすれば、神の救いがあなたに実現する。

今日の聖句の「公に言い表わす」とは、「皆が同じ言葉を言う」という意味である。キリスト教の信仰は自分の心の持ち方を問う信心ではない。宣べ伝えられた言葉(福音)を信じて、神を仰ぐのである。ゆえに、だれもが同じ信仰の言葉を告白する。日本人は信仰というと、心情に重点を置いて、恵まれたとか恵まれなかった、自分には信仰心があるとか無いとか、と言う傾向がある。これは信心であって、信仰ではない。

キリスト教の信仰は、宣べ伝えられた福音を受け入れ、「イエスは主である」と告白する決断を問う。「信仰は聞くことであり、聞くことはキリストの言葉から来ます」(17節)。それゆえ、聖書の言葉を聞くことが大切である。聖書が証言するキリストの言葉を「アーメン」と受けとめる時、キリストが私たちの内に働いて、救いの確信と恵みを与えてくださる。教会は信仰者たちが「イエスは主である」と公に言い表す場所である。皆が聖書を通して語られる神の言葉に「アーメン」と言い、皆で主イエスの名を呼び、「イエスは主なり」と告白するのである。

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