1月3日は瞳の日

 

今日1月3日は瞳の日。「ひと(1)み(3)」の語呂合せで、瞳をいつまでも美しくと、眼鏡・コンタクトレンズの業界が制定しました。

(写真:Laitr Keiows)

聖書でも「瞳」は大切なものの象徴です。

主は荒れ野で、獣のほえる不毛の地で彼を見つけ
彼を抱き、いたわり
ご自分の瞳のように守られた。(申命記32:10)

瞳のように私を守り
あなたの翼の陰に隠してください(詩編17:8)

私の戒めを守って生きよ。
私の教えを目の瞳のように守れ。(箴言7:2)

あなたがたに触れる者は私の目の瞳に触れる者だ。(ゼカリヤ2:12)

雑賀 信行

雑賀 信行

カトリック八王子教会(東京都八王子市)会員。日本同盟基督教団・西大寺キリスト教会(岡山市)で受洗。1965年、兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒業。90年代、いのちのことば社で「いのちのことば」「百万人の福音」の編集責任者を務め、新教出版社を経て、雜賀編集工房として独立。

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