「『聴くドラマ聖書 』アドベントライブ2022」(主催:「聴くドラマ聖書」アプリ)が、11月26日(土)午後3時からオンラインで開催される。ゲストは、今をときめく人気の賛美ユニット、ルア・ワーシップ(Ruah Worship)。聴くドラマ聖書公式YouTube配信。視聴無料。
これは、無料の音声アプリ(オーディオブック)「聴くドラマ聖書」に入っているアドベントのリスニングプラン(アドベントの4週間、週1回ずつで聴き切れる構成。全4回完結)で聖書をみんなで一緒に聴くアドベントライブ。ルア・ワーシップによるクリスマス賛美と聖書を味わう90分間 のイベントとなっている。また参加者には、抽選でのプレゼント(ルア・ワーシップのクリスマスCDまたは「聴くドラマ聖書」オリジナルスピーカー)も用意されている。
2019年に日本G&M文化財団(文俸柱=ムン・ボンジュ=代表理事)によってリリースされた『聴くドラマ聖書』。画期的なこのアプリは、発売当初から幅広い年代層に愛され、3周年を前に18万ダウンロードを達成したことが発表された。同財団では、たんに一人で聖書を聴くだけでなく、『聴くドラマ聖書』を活用したさまざまなプログラムも提供している。特に力を入れているのが、同じ聖書を音声で聴き合うことで、今回のライブにおいてその世界を体験することができる。
さらにゲストに迎えるルア・ワーシップが、5曲のクリスマス賛美を届ける。ルア・ワーシップは、クリスチャン賛美ユニット。日本で生まれ、インターナショナルな環境で育つ。国際的な影響を受けてきたルア・ワーシップはアカペラのアレンジ曲を始めとして、日本語でのワーシップの曲にも力を注いでいる。神さまに歌で賛美を捧げる動画チャンネルの登録者数は3・3万人。
ユニット名の「ルア」とは、旧約聖書で使われているヘブライ語で、霊、風、息などによく訳され、ルア・ワーシップは、「主の霊をもって、主の息が吹き込まれた賛美を捧げたいと思っています」と話す。「人生は礼拝。礼拝は人生。」を掲げ、その美しい歌声で聴く人の心を豊かにするルア・ワーシップ。賛美と聖書を多くの人と一緒に聴いて、クリスマスを待ち望みたい。
アドベント期間中はアーカイブで視聴可能。
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