2月最後の配信は、日本イエス・キリスト教団灘教会(神戸市)から、仁科早苗牧師にきていただきました。
番組冒頭でも話していますが、仁科牧師の夫であった方(故人)は、WTPの番組でも触れてきた方。
ご夫妻の不思議な出会いから結婚まで。そこにあった、笑い?驚き?のエピソードとご自身にあった神への不信。
信仰をフェードアウトしようと決心してから起こったこととは……。
番組後半では、牧師の夫が召され、ご自身が牧師となり、そこにあった神さまとの問いかけ、そして今感じていることを伺います。
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仁科早苗
にしな・さなえ 日本イエス・キリスト教団灘教会牧師。2019年4月から現職。東京オリンピックの年に神戸で生まれた。関西聖書神学校で学び、阪神・淡路大震災の年に結婚。4人の子育てに奮闘中。夫を亡くし、グリーフの渦中にある。医療関係の仕事をしていたこともあり、弱い立場、病の中にある方に、神がどのように接してくださるのかをいつも考えている。大雑把だが、小さいことを気にする性分。興味のあることは、発達心理学とフィギュアスケート。
大嶋重徳
おおしま・しげのり 1974年、京都府福知山市生まれ。京都教育大学、神戸改革派神学校で学ぶ。鳩ヶ谷福音自由教会牧師。1997年からキリスト者学生会(KGK)で学生伝道に携わり、2020年3月までKGK総主事を務める。現在、鳩ヶ谷福音自由教会牧師。神戸改革派神学校卒業。著書に『若者に届く説教』『若者と生きる教会』『自由への指針-「今」を生きるキリスト者の倫理と十戒-』(教文館)、『おかんとボクの信仰継承』『朝夕に祈る主の祈り』(いのちのことば社)、『教えて!!パスターズ』(キリスト新聞社)など。太平洋放送協会放送ラジオ「世の光」のメッセンジャー。お茶の水聖書学院ほか神学校での非常勤講師。趣味は料理。