【今日は何の日】10月10日 マグロの日

主の御名をあがめます。

今日もクリスチャンプレスをご覧いただきありがとうございます。

◆10月10日 マグロの日

この手の記念日って、多くはいわゆるダジャレから生まれることが多いですが、この「マグロの日」は、726年のこの日に山部赤人(やまべのあかひと)という歌人がマグロ漁についての歌を詠んだことに由来しています。意外と由緒正しい由来です。

さて突然ですが問題です。聖書には「ペテロ」「パウロ」などの人物が出てきますが、実は「マグロ」という人物も出てくる。○か×か。

・・・この流れでこの出題なら、「○」が正解だろう!!と、思わせておきつつ・・・正解は「×」です。マグロなんて人は聖書にはまったく出てきません。

でも、スシ、マダイ、シラスなんて名前の人は出てきます。
せっかくの週末ですし、今日はちょっと奮発して回転寿司でも行こうかと思います。

それではまた明日。
主にありて。

横坂剛比古(MARO)

横坂剛比古(MARO)

MARO  1979年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学CWP卒。 キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。2020年7月よりクリスチャンプレスのディレクターに。  10万人以上のフォロワーがいるツイッターアカウント「上馬キリスト教会(@kamiumach)」の運営を行う「まじめ担当」。 著書に『聖書を読んだら哲学がわかった 〜キリスト教で解きあかす西洋哲学超入門〜』(日本実業出版)、『人生に悩んだから聖書に相談してみた』(KADOKAWA)、『キリスト教って、何なんだ?』(ダイヤモンド社)、『世界一ゆるい聖書入門』、『世界一ゆるい聖書教室』(「ふざけ担当」LEONとの共著、講談社)などがある。新著<a href="https://amzn.to/376F9aC">『ふっと心がラクになる 眠れぬ夜の聖書のことば』(大和書房)</a>2022年3月15日発売。

この記事もおすすめ