主の御名をあがめます。
今日もクリスチャンプレスをご覧いただきありがとうございます。
◆1863年10月3日 アメリカの「感謝祭」が祝日とされた日
1789年のこの日に、アメリカの初代大統領ワシントンが、11月26日を感謝祭として祝うことを提唱し、1863年のこの日に、アブラハム・リンカーン大統領が11月の最終木曜日を感謝祭として祝日に指定しました。そもそも感謝祭はイギリスからアメリカに渡ってきた開拓民が、初めてアメリカ大陸で収穫を得た時に、神様に感謝を捧げた日が起源です。ちなみにカナダでは10月の第2月曜日に祝います。
アメリカの一年で最大のお祭りは実はクリスマスではなく、この感謝祭です。クリスマスはキリスト教のイベントなので他の宗教の人たちは何もしませんが、感謝祭は宗教に関係なく祝われるので、あらゆる人が実家に帰ったりごちそうを食べたりして楽しみます。
それではまた明日。
主にありて。