映画「君といた108日」12月公開に先駆けオンライン試写会を実施、参加者受付中

「アイ・キャン・オンリー・イマジン 」の監督アーウィン兄弟が、再び 「神の愛」を問う映画「君といた108日」(原題『I Still Believe』)が、12月31日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開される。クリスチャン映画を成功させる会(東京都新宿区、代表:小川政弘)は、公開に先立ち、クリスチャンを対象にしたオンライン試写会を10月24~26日に配信する。申し込みは18日(月)正午まで。

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本作は、歌手ジェレミー・キャンプに実際に起こったことを映画化した愛の物語。原題「I Still Believe」が意味するのは、クリスチャンシンガーソングライターとして活躍するキャンプの楽曲名。その曲を含むアルバム「Stay」をはじめ、これまでに4度のゴールドディスクを獲得し、20代前半で輝かしい名声と実績を手にしている。そんな彼が、どのように音楽の道を切り開き、どう音楽制作へと突き進んでいったのかその答えがこの映画で明かされる。────そこには、愛する人と死を乗り越えた、永遠の愛を信じる信仰があったのだ。

「いつまでも残るのは信仰と希望と愛、その中で一番すぐれているのは愛です」(コリント人への手紙13:13)を体現する主人公2人を演じるのは、映画「僕のワンダフル・ライフ」(2017)でも共演した若手スターのKJ・アパとブリット・ロバートソン。一瞬で恋に落ち、運命の残酷さと向き合いながらも、神を信じ、生きる目的を見失わない2人の姿は、観る人の心を励まし、慰めるだろう。また、劇中の音楽シーンは、吹き替えなしでアパが臨んでおり、その音楽シーンも本作の見どころとなっている。

今回、オンライン試写会を企画した「クリスチャン映画を成功させる会」は、日本にキリスト教映画を普及させるため2020年、元ワーナー・ブラザース映画製作室長の小川政弘さんを代表に、映画をこよなく愛するクリスチャンたちが結集。キリスト教映画の劇場公開や、DVD販売の宣伝などを行なっている。これまで、「天国はほんとうにある」「神は死んだのか」「天国からの奇跡」「祈りのちから」「赦しのちから」「アイ・キャン・オンリー・イマジン」など、以前なら日本では上映されなかったキリスト教映画の公開に尽力してきた。

同会が主催するオンライン試写会は、キリスト教映画普及に欠かせないものとなっている。たとえば、試写に参加するには、クリスチャン割引チケットを委託し、映画館に家族、友人などを誘ってもらうなどの条件がある。これは、伝道目的はもちろんだが、配給会社に利益を得てもらうのも目的の1つだ。それによって、次回もキリスト教映画を配給してもらうという好循環を狙っている。

同会代表の小川さんは次のように呼びかける。

人生は「死」と隣り合わせです。コリント前書13章の説く「神の愛」を、どれほど自分のものとしておられるか、時のあるうちにじっくりと考え、祈ってみていただきたい。 そして、死を乗り越えた永遠の愛を信じられる信仰というもののすばらしさを、改めてかみしめてほしいのです。まずは年末の公開に先駆けた、今回限りのオンライン試写のチャンスにぜひご応募く  ださり、その感動を、お知り合いの皆さんにお勧めください。

オンライン試写会の詳細と申込みはこちらから。

 






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