小島誠志文/森本二太郎写真 光は闇のなかに(小友聡)【本のひろば.com】

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評者: 小友聡

希望の光がここに!
〈評者〉小友 聡


光は闇のなかに
小島誠志文
森本二太郎写真
四六変型判・64頁・定価1320円・教文館
教文館AmazonBIBLE HOUSE書店一覧評者が最も心ときめく本が出版されました。牧師・小島誠志先生と写真家・森本二太郎さんのコラボによる『光は闇のなかに』です。本は本ですが、黙想写真集と紹介したらよいでしょうか。一五年前に出版された『夜も昼のように』に続く第二弾です。前著は何度も版を重ね、多くの方々に愛読されました。その前著に続くこの『光は闇のなかに』の出版を評者は心待ちにしていました。
著者の小島誠志先生は元日本基督教団総会議長で、現在は四国・久万教会の牧師をされています。「聖句断想」という黙想集を数多く書いている先生です。知る人ぞ知るですが、小島先生は『信徒の友』に毎月のように短歌や俳句や詩を投稿され、それが紹介されています。心に染み入る信仰の言葉をやさしく紡ぐ先生です。森本二太郎さんも写真家として著名な方です。大自然をテーマに魂を揺さぶる写真を撮り続けています。森本さんも、やはり私たちにとっては『信徒の友』でおなじみです。この二人が見事なコラボレーションで本書を創り上げてくれました。
本書は六〇頁ほどの小さな本です。けれども、この本ほど今、キリスト者に深い慰めを届けてくれる本はないのではないか、と思われます。打ちひしがれて泣きたいとき、落ち込んで聖書を読む気力すら失われたとき、この本を開けば、深い慰めと心に届く希望の言葉に出会えます。涙が拭われ、明日を生きる勇気を与えられます。聖句を語る小島先生のメッセージと、みずみずしい感性で聖句を照らし出す森本さんの写真で、多くの人たちが癒される経験をするに違いありません。
少し紹介しましょう。(つづく。。。)

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