クリスマスおめでとうございます。

主の御名をあがめます。

午後4時34分。東京では12月24日の日没時間を迎えました。
皆様、クリスマスおめでとうございます!!
どうか皆様お一人お一人に、豊かなクリスマスの祝福がありますように。
そしてイエス・キリストの愛が届きますように、お祈りいたします。

「あれ?クリスマスって12月25日じゃないの?おめでとうと言うなら12月25日の午前0時に言うべきじゃない?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

実はクリスマスというのは、12月24日の日没から12月25日の日没までなんです。これは聖書時代の「1日」の数え方が現在の「0時から0時」ではなく「日没から日没まで」であったことにちなみます。ですからクリスマスイブというのも「クリスマス前日」のことではなく、12月24日から25日にかけての夜のことを指します。「クリスマスイブ」は「クリスマスイブニング」の略で「クリスマスの夜」という意味なんです。

ともかく皆様、よいクリスマスをお過ごしください。
クリスマスはクリスチャンだけのものではありません。
だってイエス・キリストという方はクリスチャンのためだけに生まれたのではなく、
この世に生きるあらゆる人たちのために生まれた方ですから。



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横坂剛比古(MARO)

横坂剛比古(MARO)

MARO  1979年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学CWP卒。 キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。2020年7月よりクリスチャンプレスのディレクターに。  10万人以上のフォロワーがいるツイッターアカウント「上馬キリスト教会(@kamiumach)」の運営を行う「まじめ担当」。 著書に『聖書を読んだら哲学がわかった 〜キリスト教で解きあかす西洋哲学超入門〜』(日本実業出版)、『人生に悩んだから聖書に相談してみた』(KADOKAWA)、『キリスト教って、何なんだ?』(ダイヤモンド社)、『世界一ゆるい聖書入門』、『世界一ゆるい聖書教室』(「ふざけ担当」LEONとの共著、講談社)などがある。新著<a href="https://amzn.to/376F9aC">『ふっと心がラクになる 眠れぬ夜の聖書のことば』(大和書房)</a>2022年3月15日発売。

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