主の御名をあがめます。
月曜日ですけど祝日ですね。というわけで、ゆっくり眠った方も多いかと思います。今日もクリスチャンプレスをご覧いただきありがとうございます。
◆8月10日 焼き鳥の日
やき(8)とり(10)の語呂合わせで、戦後すぐの1946年に制定されたそうです。ずいぶん昔から今日は焼き鳥の日なんですね。僕も大好きです。どちらかと言えば塩よりもタレ派です。タレってお店によって味が違って楽しいです。
ところで、聖書に「焼き鳥」という言葉自体は出てきませんが、おそらく聖書に出てくる人たちは焼き鳥を食べていました。旧約聖書の出エジプト記にこんなことが書いてあります。エジプトを出発したモーセの一行は、あるとき神様に文句を言いました。「肉が食べたい!!」と。そこで神様は「あなた方は夕暮れには肉を食べ、朝にはパンで満ち足りる」と言って、毎晩、彼らのところにウズラの大群を与えました。彼らはそのウズラを捕まえて毎晩、夕食に食べました。
ウズラをどんな風に料理したかは書いてありませんが、まぁ恐らく焼くことが多かったのではないかと思います。と、いうわけで聖書時代の人たちも焼き鳥を食べていたんです。たぶん、タレ派じゃなくて塩派だったと思いますけど。
今日の晩ごはんは焼き鳥で決まりです。
それではまた明日。
主にありて。