【訃報】 ハンス・キュンクさん(カトリック神学者、司祭)

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 ハンス・キュンク スイス出身のカトリック神学者。4月6日、ドイツ南西部の都市チュービンゲンにある自宅で逝去、93歳。同神父が創設し会長・名誉会長を務めた「地球倫理財団」がフェイスブックで明らかにした。死因は伝えられていない。

1928年スイス生まれ。1960~96年テュービンゲン大学教授。1962~65年第二バチカン公会議の公式顧問を務める。諸宗教間対話に貢献、平和実現に向けて「世界倫理」を提唱。邦訳書に『公会議に現われた教会』(1966年)、『ゆるぎなき権威』(1973年)、『教会論』上・下(1976・77年)、『フロイトと神』(1987年)、『世界諸宗教の道』(2001年)、『キリスト教思想の形成者たち』(2014年)、『キリスト教は女性をどう見てきたか』(2016年)ほか多数。2005年に庭野平和賞を受賞。

【書評】 『キリスト教:本質と歴史』 ハンス・キュンク 著/福田誠二 訳

Muesse – 投稿者自身による作品, CC 表示 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=6078647による

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